説明

ロバート ボッシュ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、後退ボール(1)、又は、弾性素子(4)を収容するための少なくとも1つの凹部(3)を有する静水学的ピストン機械のための後退ボール(1)及び弾性素子(4)に関し、弾性素子(4)を係止するために、少なくとも1つの構造素子(11,11’)が前記凹部内に配置される。
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本発明は、力又は圧力のセンサ1内に、具体的にはグロー・プラグ内に組み込むための部品2に関するものである。部品は、圧電材料から成る円板形状又は穴の空いた円板形状の測定部材3、導体10を接続するための接点8を有する、測定部材の両側にある穴が空いた円板形状又は円板形状の電極、さらにそれぞれの電極の外側で両側に配置された1個または複数個の伝達体5、5’を有する。本発明によれば、全ての部品3、4、5、5’が、外部の電気絶縁皮膜7によって共に機械的に保持される。
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本発明は、ハウジング2と、金属膜5によって前記ハウジング2の上に取り付けた、圧力室10に露出してもよいハウジング要素3と、前記ハウジング要素3に作用して測定セル4に伝達される圧力を、これから得られる力として間接的に測定することができる前記測定セル4とを含む圧力センサ1に関する。本発明によれば、前記圧力センサ1は、ピンとして実現されたハウジング要素3を含み、前記ハウジング2から突き出ている。このような配置構成の利点は、圧力の測定を実施するためには、圧力室10への小さなドリル孔のみを備える必要しかないことである。ピン3は、その前端部が、組み立てた状態では圧力室10の壁11にほぼ到達する程度に長いことだけを必要とする。
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