説明

アイ・ケイ・ケイ株式会社により出願された特許

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【課題】 多数のLEDを間隔をあけて一列に配列しても線状或いは面状の光となるようにする。
【解決手段】 光源の前面に透光性のある立体形状のカバーを配置し、そのカバーは光源側となる内面と光源と反対側となる外面のいずれか一面に、細長の突条を二条以上備え、他の一面に前記突条の細長方向と交差する方向に細長の突条を二条以上備えている。カバーは一枚板又は内板と外板の二枚板とすることもできる。前記光源は間隔をあけて一列又は二列以上に配置することもできる。この場合はカバーのうち光源側となる内面と光源と反対側となる外面のいずれか一面に、光源の配列方向に細長の突条を二条以上設け、他の一面に光源の配列方向に交差する方向に細長の突条を二条以上設ける。光源はLED、白熱球、ビームランプ等とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の照明装置は、拡散性(広がり)が弱いため、光源からの光が点状になってしまう。また、角度によっては視認性が低くなる。
【解決手段】 本発明の照明装置は、光源の前面に透光板を配置し、その透光板は光源側となる内面と光源と反対側となる外面のいずれか一面に、細長の突条を二条以上備え、他の一面に前記凸条の細長方向と交差する方向に細長の突条を二条以上備えている。透光板が一枚板又は内板と外板の二枚板とすることもできる。前記光源は間隔をあけて一列又は二列以上に配置することもできる。この場合は透光板のうち光源側となる内面と光源と反対側となる外面のいずれか一面に、光源の配列方向に細長の突条を二条以上設け、他の一面に光源の配列方向に交差する方向に細長の突条を二条以上設ける。光源はLED、白熱球、ビームランプ等とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 側方灯などについては車両等の型式認定相互承認協定などにより国際規格が設けられているが、従来の車両用灯具カバーを用いた側方灯などはこの規格に適合しないものも多く、このような車両用灯具やそれを設置した自動車は前記協定加入国に対しては輸出をすることができなかった。
【解決手段】 カバー成形用の型として雌型と雄型を使用し、雌型の内周面先端側中央部と雄型の外周面先端側中央部の双方又は一方が粗面化されており、それら雌型と雄型の間の成形空間内に溶融原料を供給して、内周面先端側中央部と外周面先端側中央部の双方又はいずれか一方に粗面化された減光部を備えたカバーを成形するようにした。この車両用灯具の減光部の粗面の粗さはカバーの基準軸上の配光特性が4.0cd〜25.0cdの明るさに減光されて出射されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用灯具は、自動車側の灯具取付け板への取付けが面倒であった。
【解決手段】 基盤と枠を樹脂で一体成型し、枠を基盤の外周にリング状に成型し、枠の前後方向幅を基盤の肉厚よりも広くし、枠に設けたネジとカバーに設けたネジを螺合して脱着可能にした。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用灯具は、自動車側の灯具取付け板への取付けが面倒であった。
【解決手段】 電球取付け用のソケットを取付ける基盤とカバーを取付ける筒状枠とを樹脂で一体成型して、構成を簡潔にした。また、灯具取付け板をも基盤及び筒状枠と一体化して、従来使用していた灯具取付け板を不要とした。筒状枠の内周面に枠ネジを、カバーの開口部側にカバーネジを形成して両ネジの螺合により、カバーを基盤に着脱可能とし、カバーの装着を簡易にした。カバーの開口縁と基盤とで導体を挟んで、基盤に取付けてある取付けネジからナットを外しても、取付けネジが基盤から脱落しないようにした。取付けネジをアース用端子と兼用にするか、前記取付けネジとは別に基盤にアース用端子を設けた。 (もっと読む)


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