説明

マリンクロット・インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明の実施形態は、放射性医薬品のカプセルを取り扱う間の放射線に対する被曝を減少させることに関する。特に、一部の実施形態において、充分に細長い取り扱いデバイスが開示されており、該充分に細長い取り扱いデバイスは、放射線遮蔽筐体の中に挿入され得、該放射線遮蔽筐体は、放射性医薬品の容器を保持し、その中には放射性医薬品のカプセルが配置されている。取り扱いデバイスは、放射性医薬品の容器に接続され得、次に、放射性医薬品の容器が、取り扱いデバイスを介して、放射線遮蔽筐体から取り外され得る。
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医療用デバイスは、流体のための導管を備える。この導管は、疎水性ポリマーから形成される壁を有し、この壁の上には、親水性ポリマー層が押出し成形されており、この親水性ポリマー内に、抗菌剤が、実質的に分散されている。この抗菌化合物は、所定の量の、銀のような金属が、その内部に実質的に分散している、所定の量のリンベースのガラスであり得る。この医療用デバイスは、疎水性ポリマー、親水性ポリマーおよび抗菌化合物によって作製される、気管内管であり得、疎水性ポリマー、親水性ポリマー、および抗菌化合物を、導管に形成し、そしてこの導管の端部に、カフを形成する。
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