説明

株式会社美幸軒により出願された特許

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【課題】加熱手段を、特殊赤外線バーナーにより構成し、以て、高熱効率で、熱放出を低減し、ガス消費量の削減に寄与するガス連続炊飯機を提供すること。
【解決手段】所定量の米を収容する複数の炊飯釜6と、炊飯釜を搬送路Pに沿わせて連続的に搬送する搬送手段15と、搬送手段によって搬送される炊飯釜を所定の熱量で加熱する複数の熱源からなる加熱手段18とを含み、加熱手段が、それぞれ個別に火力調整可能な複数の特殊赤外線バーナー19からなり、頂壁、両側壁および底壁によって搬送路および加熱手段を覆って加熱室を規定する壁手段25を設けてなり、加熱室内に炊飯釜を連続的に搬送させ、搬送期間中に炊飯釜を加熱室内において高熱効率で輻射加熱するようにしたことを特徴とする特殊赤外線バーナー式ガス連続炊飯機。 (もっと読む)


【課題】配列搬送される弁当箱内に、シート状トレーを一枚ずつ投入し、これを食材盛り付け作業位置に供給し、弁当箱内への食材盛り付け作業の効率化を図ること。
【解決手段】食材を区分けして収容する複数の収容部6を備えたシート状トレーSTを積層状にストックしておき、その最上層のものから一枚ずつ分離して、これを弁当箱搬送ラインCLに沿ってトレー供給位置P3にもたらされる弁当箱内に供給するもので、シート状トレーを積層状に重ねた状態で、トレーストック位置PR(PL)にストックするトレーストッカー62と、トレーストッカー内における最上層のトレーを吸引保持し、該トレーをトレー供給位置にある弁当箱内に吹き付け投入するトレー吸着ヘッド64と、トレー吸着ヘッドを弁当箱搬送ラインに交差する方向に沿って、トレーストック位置とトレー供給位置との間で往復走行させるため吸着ヘッド走行手段66とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層状態の弁当箱を、一つずつ分離し、これを内容物収納作業位置に整列させて供給し、弁当箱内への内容物収納作業の効率化を図ること。
【解決手段】積層状の弁当箱1を、複数列並べて待機位置P1に供給する弁当箱供給手段11と、各列最下層の弁当箱を保持する保持状態並びに開放する開放状態に間欠的に変位駆動する第1の保持−開放駆動手段21と、最下層の弁当箱に接する次上層の弁当箱を保持する保持状態並びに開放する開放状態に間欠的に変位駆動する第2の保持−開放駆動手段31と、第1および第2の保持−開放駆動手段を、それぞれ個別に駆動制御する駆動制御手段と、第1の保持−開放駆動手段の開放作動時に、開放された弁当箱を平面的に整列させた状態で内容物収納作業位置P3に搬送する配列搬送手段51とからなる弁当箱配列搬送装置。 (もっと読む)


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