説明

有限会社クレーバリューにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】フィルタがあることによる種々の問題(ごみの量が増加、ポイ捨てによる街の美観の低下、清掃業務の負担増、パッケージの大型化)をなくし、また、フィルタに代わるパイプを設けることでタールやニコチンを除去することができ、しかも、パッケージ内のパイプ収納部にパイプを設けることで衛生上も問題のないたばこを提供する。
【解決手段】複数本の両切りたばこ10と、複数本の両切りたばこ10を長さ方向に揃えた整列状態で収納するたばこ収納部Aと、フィルタ付きたばこであればフィルタが占有する領域の全部または一部に対応して設けられたパイプ収納部Bと、を有する直方体状のパッケージ20と、パイプ収納部Bに、長手方向がたばこの長さ方向と交差するように収納された、フィルタ機能を有するパイプ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】把持シートが取り付けられた食品被覆シートを多数連結した状態でローラ状に巻く際に、円錐台状に巻かれることを防止して、円柱状に巻かれるようにする。
【解決手段】シート本体21に把持シート22がついた食品被覆シート20を多数連結してローラ状に巻いて食品被覆シートロール30を構成する。把持シート22は、シート本体21が連結された状態のベースフィルム24の幅W方向の中心Cに基端部22aを溶着するが、この際、把持シート22の先端部22bが、中心Cに対してすべて同じ向きの場合には、ローラ状に巻いたときに、円錐台状に巻かれてしまう。そこで、把持シート22の先端部22bが交互に、ベースフィルム24の一方の端縁24a側と他方の端縁24b側に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】食品容器を小さくすることができ、また、カレー等を簡単にライス等の上に載せることができる食品容器を提供する。
【解決手段】容器本体10に蓋部材20で蓋をする。ライス等Rの上に、袋本体31にカレーGを入れた分離袋30を載せ、分離袋30の把持部33をスリット44から外側に突出させる。購買者が把持部33を矢印K2方向に引くと、袋本体31内のカレーGが、第1上絞り部41a、第2上絞り部42a、第1下絞り部41b、第2下絞り部42b、上唇部43a、下唇部43b、スリット44によって、徐々に間隙が狭まる絞りによって絞られて、開口部32aから押し出され、ライスの上に載せられる。 (もっと読む)


【課題】 納豆の品質を良好に保持できると共に、手を汚すことなく容易に引き出すことができる納豆被覆シートを提供する。
【解決手段】 蓋体4が開閉自在に設けられた収納容器1内に収納される納豆8の上面を被覆するための納豆被覆シート11であって、納豆被覆シート11は、納豆8の上面を被覆する被覆シート部12と、被覆シート部12の中央線部12aに基端部が固着されるシート片13とから成り、被覆シート部12が、前記収納容器1内に収納された納豆8上面を被覆した状態で、シート片13の先端部13aが、収納容器1の容器本体2と閉じられた蓋体4との間に形成される隙間又は蓋体4に開穿された長孔を介して外部に延出するように配置し、シート片13を隙間又は長孔を介して収納容器1外に引き出した時、前記被覆シート部12が納豆付着面を内側にして折り畳まれて引き出されるように構成されて成る納豆被覆シートを提供する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4