説明

アプリコット・インスツルメンツ有限会社により出願された特許

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【課題】錠剤で満杯となった容器を空の容器に交換する際に作業者が不要で、容器の交換時間も短縮し、パイプシュートの壁面との接触による錠剤の損傷も無くせる錠剤緩衝投入装置を提供する。
【解決手段】錠剤を貯留する錠剤貯留ホッパと、錠剤貯留ホッパに挿通され、錠剤貯留ホッパ内の錠剤を管内に落とし込む錠剤口が、所定長さ毎に複数形成されたパイプシュートと、パイプシュートを昇降させて軸線回りに回転させ、かつ昇降・回転切り換え部が設けられたシュート昇降回転手段と、パイプシュートの管内に所定高さ毎に配設され、管内を垂直に落下中の錠剤を斜めに滑り落とす複数の緩衝板とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フォークの水平部分の傾斜角度に拘らず、モニタ画像に基づいて、フォークを正確かつ容易に位置決め可能なフォークモニタリング装置を提供する。
【解決手段】両水平部分12bの先端を含み両水平部分12bより先方のパレットPを撮像するカメラ17を、リフトブラケット16のうち、両フォーク12間の略中間部に該当する位置で、かつ両フォーク12の略水平な水平部分12bと略同じ高さに取り付け、モニタ18を運転室13に設け、さらにカメラ17とリフトブラケット16との間に、カメラ17を常時水平に保持する水平保持手段19を設けたので、フォーク12の水平部分12aの傾斜角度に拘らず、モニタ画像に基づいて、フォーク12を正確かつ容易に位置決めすることができる。 (もっと読む)


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