説明

ビーエーイー・システムズ・コントロールズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

11 - 15 / 15


【課題】基準電位と、(a) 浮動電力源、(b) 浮動電力源の第1の端子に結合する第1の電力導体、及び(c) 浮動電力源の第2の端子に結合する第2の電力導体のうちの少なくとも1つとの間の不要な電路を検出する故障検出システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、第1及び第2の電力導体に電気的に結合するとともに、基準電位に対する第1の電圧信号を提供する出力端子を有するインピーダンスネットワーク、及び、第1の電圧信号と基準電圧とに応答して、第1の電圧信号と基準電圧間の差が所定値を超えるとき不要な電路の存在を示す増幅信号を発生する増幅器回路を含む。 (もっと読む)


【課題】電気自動車を制御して、作動を従来の内燃機関動力自動車に順応させる。
【解決手段】電気の補助供給源による、また動的制動からのバッテリーの充電は、バッテリーが部分充電とフル充電との間の状態時の大きさの勾配を成し、充電の大きさはバッテリーの相対的充電状態に関連する。走行用モータ要求と補助的電気供給源から入手可能なエネルギーとの間の不足は、バッテリーの状態に依存する量においてバッテリーから供給されるので、フル不足量はバッテリーが略フル充電時に規定され、また殆ど乃至全くエネルギーが存在しないことは略放電状態にあるバッテリーによって規定される。略フル充電及び略フル放電間のバッテリーの充電状態時、バッテリーは、充電状態に単調に依存するエネルギー量を供給する。補助供給源からのバッテリーの充電は、バッテリーが略フル充電時、動的制動の間減少される。動的制御の間に復帰されるエネルギー量の制御は、発電機として作動される走行用モータの変換効率の制御で行えばよい。 (もっと読む)


【課題】
モーターのような所与の負荷に連携し、それへの電力を遮断するように動作可能な、交流接地故障条件を感知する。
【解決手段】
第1、第2の電力導体に結合する開閉機構は、所定の開閉率に従って負荷の位相を第1、第2の電力導体に交互に接続するように動作し、正常動作の間、第1、第2の電力導体での電圧は基準電位に対し一定である。基準電位を有する負荷の少なくとも1つの位相の偶発的な電気路が発生した場合、第1、第2の電力導体での電圧は開閉率に関係して時間変化する。検出器を入力ポートで第1の電力導体に結合して、第1の電力導体の電圧或いは電流信号を受信する。負荷と基準電位との間の偶発的な電気路の発生によって、検出器による検出の該閾値に対して十分な大きさで第1の電力導体の電圧或いは電流信号が変化し、検出器の出力信号は検出された故障を示す。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車に用いる向上したバッテリ制御方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車のハイブリッド電気システム用制御装置10は、負荷24とバッテリ22と発電機12を含む。バッテリ充電状態推定器26はバッテリ22の推定充電状態信号28を生成する。誤差信号発生器30は推定充電状態信号28と所望充電状態源32からの所望充電状態信号との差をとって、充電状態誤差信号34を生成する。処理装置36において充電状態誤差信号34を積分処理して、所望発電機電流信号38を生成する。発電機12からの実発電機電流18と所望発電機電流信号38との発電機電流誤差信号42を発生させる。発電機電流誤差信号42を処理ブロック44で積分処理して、発電機を制御するための制御信号46を生成する。 (もっと読む)


【課題】 キャリヤアッセンブリィをその回転に選択的に影響を与えるための定パワー源に選択的に接続すること。
【解決手段】 出力シャフトを駆動するための可変および定パワー源から入力を受けるようにされたビークル伝達系であって、
前記伝達系は、前記出力シャフトが前記可変パワー源により駆動される第1のモード、前記出力シャフトが前記固定パワー源によって駆動される第2のモード、および、前記出力シャフトが前記可変及び定パワー源の組合せによって駆動される第3のモードで動作する伝達系。 (もっと読む)


11 - 15 / 15