説明

インノヴァ・パテント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】 以前から知られていた装置の欠点を超克する、懸架バーに搬送装置を締結するためのシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】 キャビン2のような索道システムの搬送装置を懸架バー1上に締結するためのアセンブリが提供されている。懸架バーには、その上端部分に、走行機構11と、索道システムの搬送又は牽引ケーブル10と相互作用する結合クランプ12と、案内ローラ15とが形成されている。また、キャビンはその上端部に支持装置21を備えており、これによりキャビンは搬送又は牽引ケーブルに関して横断方向に枢回しうるような仕方で懸架バーの下端部分上に関節接合される。懸架バーの下端部分上へのキャビンの関節接合は、搬送又は牽引ケーブルに関して横断方向に互いにある距離を置いて配置されると共に互いに関して上側に傾斜して延びている2つのリンク3,4により行われる。該リンクの自由端は、一方で支持装置に、他方で懸架バーの下端部分に関節接合されている。 (もっと読む)


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