説明

株式会社協進印刷により出願された特許

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【課題】 本発明は、複数種類の薬が服用日時毎に分別されて一包化され、該服用日時順に切り取り可能に巻回された長尺状の分包薬をコンパクトに収納し、必要なときに必要な分だけ取り出せる一包化分包の投薬容器を提供する。
【解決手段】 投薬容器1内を、巻回された長尺状の分包薬2本体を回転可能に収納する第一の収納部9と、該分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に収納する第二の収納部10とに区分けする仕切り片8と、該仕切り片8の先端部に設けられ、第一の収納部9内に収容された分包薬2本体から該分包薬2本体の外周先端部2aを分離して該外周先端部2aを第二の収納部10内にガイドするガイド片8aと、該第二の収納部10を開閉可能な開閉蓋26とを有し、開閉蓋26を開放して第二の収納部10内に収容された分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納した歯間清掃具の使用によっても収納性が著しく低下するようなことが無く、携帯にも便利なリパックブリスターを提供せんとする。
【解決手段】透明なドーム状の容器本体20、および該容器本体の開口部を塞ぐ底蓋21よりなる複数の収納ケース2A,2Bと、表板4及び裏板5を折曲線6を介して連設し、該表板4に各容器本体の商品収納部22を突出させる各挿通穴を形成するための切溝41を穿設した台紙部材3とより構成し、収納ケース2A,2Bを、各挿通穴40から商品収納部22を表側に突出した状態で台紙部材3の互いに接合する表板4および裏板5間に係止させた。 (もっと読む)


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