説明

株式会社ケーティーエフにより出願された特許

1 - 10 / 11


【課題】電動ステープラの上部に当接レバーと可動片とマイクロスイッチとからなり、綴着動作を外部から視認することができる電動ステープラのスイッチ機構を提供する。
【解決手段】ケース本体内に装備される電源のオン/オフを行う電動ステープラのスイッチ機構が、挿入する紙に当接する当接端と回動して可動片を押し上げる他端とからなるとともにケース本体に回動自在に軸支された当接レバーと、前記当接レバーの他端が押し上げられることにより上下動するようにケース本体に装着された板状の可動片と、前記可動片の先端が上に押し上げられることにより押圧されて起動する固定マイクロスイッチと、からなる構造である。 (もっと読む)


【課題】通常はレターオープナとして使用される構造であり、かつ動作部を動かすことによりカッターとしても使用することができるレターオープナを提供する。
【解決手段】本体の側面に開口を設けるとともに切断刃を移動可能に構成してカッターとしても使用できるように前記開口から本体の外に突出させる構造である。また、本発明のレターオープナは、本体と、回動自在な動作部と、一端に刃が設けられ他端を動作部に係合された切断刃と、前記動作部を付勢するバネからなる弾性体と、からなり、本体側面に溝と開口が設けられ、レターオープナとして使用する溝の底部に切断刃が位置する構成であるとともに、動作部を回動させることにより、切断刃がカッターとして使用できるように開口から突出する構造でもある。 (もっと読む)


【課題】書類束をセットしておくだけで、自動的にシュレッダーに制限枚数の書類束が円盤状ツメ体により強制送出され、裁断させることができる自動紙送り機構及び自動紙送り装置を提供する。
【解決手段】噛合する切断刃を有するシュレッダー部の回転駆動力を伝達して複数枚の紙をシュレッダに供給するシュレッダー用自動紙送り装置の紙送り機構において、紙送り装置に装備される紙送り用ローラの側面に、紙を刺衝しながらシュレッダ本体に自動供給する鋭利部が形成された円盤状ツメ体を装備した構造である。また、前記円盤状ツメ体は、円盤状ツメ体の外周縁に沿って鋭利部が形成されて構造でもある。さらに、前記円盤状ツメ体は、円盤状ツメ体の周縁に対して略垂直に鋭利部を形成している構造でもある。 (もっと読む)


【課題】一つの機器でありながら無駄削り防止機構と、芯先調節機構と、折れ芯除去機構の全ての機能を有する電動鉛筆削り器。
【解決手段】無駄削り防止機構70が、切削刃52(カッター刃)と、カッターシャフト54と、プレート65とからなり、切削が完了した時点で切削刃を鉛筆から離す構造であり、芯先調節機構60が、芯先調節ダイヤル61と、回動する芯先調節ネジ62と、ギアーシャフト63と、連結杆64と、プレート65と、ストッパ66と、からなるとともに、また、折れ芯除去機構80が、ボタン81と、ギアーシャフトと、連結杆と、プレートと、ストッパとからなる構造である。 (もっと読む)


【課題】書類束をセットしておくだけで、自動的にシュレッダーに制限枚数の書類束が送出され、裁断させることができる給紙装置付シュレッダー及び給紙装置を提供する提供する。
【解決手段】駆動源により動作する2つの噛合する切断刃からなるシュレッダー部と、カバーに、紙葉をセットして保持する給紙トレイと、給紙トレイの基部に上下動自在となるように枢着し紙葉束を持ち上げる底上げ部と、給紙トレイから複数枚の紙葉を送り出す第一送りローラと、送り出された紙葉の枚数を制御するために裁断可能枚数程度の用紙だけを通過させるさばき壁と、さばき壁を通過した紙葉を送り出す第二送りローラと、第二送りローラからシュレッダーの裁断可能枚数以下を送り出すための制御部と、制御部を抜けた紙葉をシュレッダーに挟持送出する第三送りローラ及び第四送りローラと、第一送りローラと第二送りローラの駆動を制御する制御スイッチと、からなる構造である。 (もっと読む)


【課題】 互いに連結できるように、筆記具本体の外側面に係合突部と係合凹部からなる筆記具用の筆記具連結部材を提供する。
【解決手段】 筆記具同士を連結するための連結部材として、筆記具の外側面の任意の箇所に係合突部を設け、係合突部と嵌合または係合する係合凹部を外側面の任意の箇所に設けた構造である。また、係合突部と係合凹部は、筆記具本体の蓋体として装着されるキャップの外側面に設けられた構造でもある。 (もっと読む)


【課題】収納フレームの先端に係止突起と本体の射出口に係止部を設けることにより、収納フレームの射出移動距離を制御することができる電動ステープラを提供する。
【解決手段】ステープル(綴じ針)2を補充するにあたって付圧係止されていた収納フレーム30を解放突出する解除ボタン40の設けられた電動でステープル(綴じ針)を綴着する電動ステープラ10において、収納フレームが解除ボタンの操作により突出する際に弾性体の付勢により勢いよく飛び出さないように前記収納フレームの突出移動距離を制御するための係止突起34を収納フレームに設けるとともに本体に係止突起を係止するストッパーである係止部を設けた構造である。 (もっと読む)


【課題】 鉛筆削り器のケース本体に設けられた鉛筆挿入用の開口と対向する内部内側に、凹状の芯先切削刃を装備した鉛筆削り器を提供する。
【解決手段】 各種鉛筆の芯の先端を略半球状に切削形成するように、ケース本体に設けられた鉛筆挿入用の開口と対向する先端内部奥側に、回転する鉛筆の芯の先端が当接して芯の先端周縁を切削する凹状の芯先切削刃を設けた構成であり、芯先切削刃は、半球状の凹形に配置された十字刃に構成である。 (もっと読む)


【課題】 平行に設置した2枚の極板に突起を設けて通電状態とし、鉛筆を挿入後に芯止めシャフトにより極板の通電状態を解除して切削動作を解除することのできる充電式または乾電池式の電動鉛筆削り機を提供する。
【解決手段】 フレームと、駆動機構と、伝達機構と、切削機構と、芯調節機構とからなる電動鉛筆削りにおいて、芯調節機構は、芯止めシャフトと、弾性体と、長極板とからなる芯調整スイッチ、から構成され、鉛筆を切削機構に挿入すると、駆動機構に設けられたスイッチが挿入された鉛筆に押されてONとなり電力供給源から駆動装置に動力が伝達され、伝達機構を介して切削機構が動作して鉛筆を切削するとともに、鉛筆が芯止めシャフトの上端を押すことにより、芯止めシャフトの円形板が長極板の一端に接触押下することにより、長極板の凸部が短極板から離れて芯調整スイッチがOFFとなる構成である。 (もっと読む)


【課題】 案内装置であるテープ押圧部が、テープをテープ引き出し方向に平行となるように押さえるため、テープを簡単且つ安全に装着することができ、さらに、ローラを適切な場所に複数配置することにより、テープを確実に送出することができる電動テープカッタを提供する。
【解決手段】 駆動源とテープ送り機構のローラに動力を伝達する複数のギアとからなる駆動機構と、粘着テープを保持するテープ保持機構と、前記テープ保持機構で保持されたテープを複数ローラにより切断機構に送るテープ送り機構と、前記テープ送り機構から送出されたテープを切断する切断機構と、からなる電動テープカッタにおいて、前記テープ送り機構に上部からテープを複数ローラに押圧して固定し確実にテープを送り出すために、切断機構側の前端の左右2箇所を固定し他端を着脱自在となるように回動自在にヒンジ接続して装備したテープ押圧部が装備された構成である。 (もっと読む)


1 - 10 / 11