説明

ビューラー・アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本出願は、マス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための装置(1)ならびにマス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための方法に関する。当該装置は、少なくとも部分的に1つの回転体の外面を成す内壁(3)を備えた槽(2)と、シャフト(11)と、該シャフト(11)に取り付けられた少なくとも1つの工具(10,13)とを有している。槽(2)内には、少なくとも1つの、特に平坦な跳ね当て面(8)が配置されており、該跳ね当て面(8)が、軸方向に延びている。
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本発明は、穀物用ミル又は飼料用ミル等における生成物流(3)内の穀粒、特に穀粒の成分、品質パラメータ、又は一般的に生成物特性を廉価にNIR測定するため、特に廉価にインラインNIR測定するための装置及び方法に関する。少なくとも一つの測定センサ(1)を用いて、有利には流れ管内を自由に流れる生成物(3)において反射スペクトルが記録され、測定センサから空間的に離れて配置されており、且つスペクトロメータ(12)が組み込まれている評価装置(2)に伝送される。評価装置(2)によって求められた測定値は制御ユニット(24)又は管理システム(22)に伝送あれ、そこにおいてプロセス又はプラントのモニタリング及び/又は制御に使用される。簡単な生成物提示並びに評価装置の多重利用によって、測定箇所毎のコストを従来のNIRシステムに比べて大幅に低減させることができる。
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本発明は、粒度分布を測定するための、特に穀物、穀物製粉製品、穀物製品等の粒状物の広範囲の粒度分布を光学式に測定するための方法で、等級的に広範囲の粒度分布の測定を可能する方法に関する。この課題を解決するために、個別化された粒子の試料が、1つの装置で少なくとも2つの測定方法によって光学式に検出され、この際に有利には、粒子の輪郭が同時に検出され、レーザ回析が行われる。
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本発明は、生産物を2つの粒群にふるい分けする篩選別機のための篩に関する。篩(9)のスクリーン紗織物の損傷による生産物の品質低下を回避するために、スクリーン紗織物に金属性の層が特に導体路の形式で設けられており、金属性の層の抵抗が測定され、抵抗の変化が損傷を表す。
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本発明は、穀物、特にパン用小麦、デューラム小麦、とうもろこし又は蕎麦から、細穀粉を製造する製粉装置に関する。本発明による製粉装置は、少なくとも1つの供給開口と少なくとも1つの排出開口とを備えた少なくとも1つの製粉機、特にストックベッド式ローラミルと、製粉製品を細かい製粉製品と粗い製粉製品とに分離する少なくとも1つの分離段と、粗い製粉製品のうちの少なくとも一部を製粉機の供給開口に戻すための戻し装置とを有している。
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製粉設備において製粉物を特徴識別するためのシステムおよび方法、特に穀物製粉設備において穀物製粉製品から成る製粉物流内の粒子を特徴識別するためのシステムおよび方法は、製粉物流の少なくとも一部内の粒子に電磁放射線を照射するための照射手段を備えた、製粉物流の少なくとも一部を通過させるための照射区分と、製粉物流の、照射区分を通して搬送された部分の粒子によって放射された電磁放射線を検出するための検出手段を備えた、製粉物流の少なくとも一部を通過させるための検出区分とを使用する。検出手段は、結像系とカラー画像センサとを有しており、これによって、粒子が、この粒子によって放射された電磁放射線によりカラー画像センサに結像される。このカラー画像センサはセンサ画素を有している。このセンサ画素は、このセンサ画素に結像された電磁放射線をスペクトル選択的に検出するために形成されている。
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本発明は、流動性のマス(M)、特に懸濁された固形物粒子を有する液状のマスを流し込むための流し込み機械(1)であって、流動性のマス(M)を収容するためのマス容器(2)と、少なくとも1つの弁(32,42;50;60;70;80;90;100;110;120)とが設けられており、該弁が、マス容器内室に流体接続されており、弁通過方向に沿って所定の圧力差が存在する場合には、前記弁が開かれた状態にあり、弁通過方向に沿って前記圧力差が存在しない場合には、前記弁が閉じられた状態にあり、前記弁の弁通過方向に沿って所定の圧力差を発生させるための圧力発生手段(3,4,5,6,32,42)が設けられている形式のものに関する。前記弁(50;60;70;80;90;100;110;120)が、1つの弁開口と、該弁開口に対応配置された少なくとも1つの弁フラップ(53;64;76;83;94;105;115;128)とを備えた弁ボディ(51;61;71;81;91;101;111;121)を有しており、前記弁フラップが、前記弁ボディに枢着されており、さらに前記弁フラップが、該弁フラップを前記弁開口に押圧しかつ前記弁開口をシールする弾性的なプリロードにさらされている。さらに本発明は、本発明による流込み機械(1)内へのモジュール式の組込みのために適した弁(50;60;70;80;90;100;110;120)および圧力発生手段(3,4,5,6,32,42)に関する。
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本発明は、液体、ペースト状または固体の物質の特性量を分析するために光学的分光分析システムで使用される分光測定ヘッドに関し、とりわけ、長時間安定性、低メンテナンス性かつ簡単な構成を特徴とする。このことを実現するためにケーシング内に、回転可能に支承されたミラーと、光放射用の光源または放射光を出力結合する放射光出力結合装置とが設けられており、これらは、該回転可能に支承されたミラーのクラップにより、放射光が該ケーシング内の基準体に当たるか、または該ケーシングの窓を介して分析対象の物質に当たるように配置されている。こうするために前記ミラーは、駆動装置に機械的に結合されているか、またはケーシング内の撓み振動体でもある可撓性バルクに機械的に結合されている。さらに、ケーシング内に少なくとも1つの導光体が配置されており、該少なくとも1つの導光体は、基準体の表面によって反射された放射光または分析対象の物質の表面によって放出された放射光の少なくとも一部が該導光体に入力結合されるように配置されている。このような分光測定ヘッドでは有利には、光放射用の光源は発光手段として組み込まれている。このことにより、物質または基準体に低損失で照射することができる。
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本発明は、天然の又は精麦された醸造用穀物を全粒調質するための方法に関する。仕込みプロセスを改善し、かつ醸造物の数及び製品品質を高めるために、醸造用穀物を調質し、次いで皮むき、かつ/または機械的な粉砕プロセスに供給する。 (もっと読む)


本発明は穀物を脱殻するため、特に穀物、及び/又は醸造された穀物の穀殻及び/又は種子殻並びに麦芽を除去しかつこれを醸造工業にて加工する装置に関する。浄化されかつ醸造された醸造穀物からは皮むき機(20)において穀層及び/又は穀殻が除去される。 (もっと読む)


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