説明

株式会社佳論により出願された特許

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【課題】テーブル側から宝石を見た場合に表れる模様をシャープとすることができる宝石を提供する。
【解決手段】上面にテーブルTを有するクラウン10’と、下方に向けて突出状とした略錘形状のパビリオン20’と、このパビリオンと前記クラウン10’との間に位置したガードルGとを有する宝石において、ガードルGは、クラウン10’の下端縁である上部境界線と、パビリオン20’の上端縁である下部境界線とを互いに略平行に配置するとともに、周方向に対して上下に蛇行させて配置する。特に、ガードルGは上下にジグザグ状に蛇行させる。パビリオン20’には、下端側からガードル側に順次カットを行って所要のファセット21を形成する。 (もっと読む)


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