株式会社内外プロセスにより出願された特許
1 - 2 / 2
光反射パターン付き導光体の製造方法
【課題】任意の寸法や形状の導光板に対してもそれに適合した光反射パターンを容易に形成でき、光出射面から光を均一に出射させることのできる光反射パターン付き導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】導光体20における光反射面α2に光反射パターン31が形成された光反射パターン付き導光体10を製造する際に、光反射シート30における光反射面β1に接着剤をパターン状に塗布し、光反射シート30の光反射面β1を導光体20の光反射面α2に接着することにより、前記接着剤で前記光反射パターン31を形成する。
(もっと読む)
面状光源装置及び導光板並びに導光板の製造方法
【課題】導光板における光源が配される縁部付近に暗部が生じにくく、導光板における光照射面を広く確保でき、該光照射面から均一で明るい光を面状に照射することのできる面状光源装置を提供する。
【解決手段】面状光源装置の導光板Pの端面α1における複数の光源S1〜S5に対応する箇所に、複数の光源S1〜S5をそれぞれ配置するための水平断面略半円状の複数の凹部H1〜H5を形成し、複数の凹部H1〜H5のそれぞれを、導光板Pの板面β1又は板面β2のうちいずれか一方の板面から導光板Pを板厚方向に貫通しない所定深さd1までしか形成しないようにした。複数の凹部H1〜HNのそれぞれの底壁面は、複数の凹部H1〜H5が導光板Pの端面α1から遠ざかるにつれて浅くなるように、傾斜して形成した。
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]