説明

株式会社スターにより出願された特許

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【課題】通電部本体内にゴミ等が付着することがなく、通電効率が落ちることがない通電機構を提供する。
【解決手段】シャフト22を挿通する第1の貫通孔12が中央に形成されるとともに、第1の貫通孔の形成方向と直交する方向に、第1の貫通孔に連通する第2の貫通孔13が形成された通電部本体11と、第2の貫通孔に配設される通電子15を備えている。通電子は、シャフトに当接する通電チップ16と、通電チップをシャフト方向に付勢するコイルばね17を含んで構成され、通電チップを介してシャフトに電流を供給しビット25に通電する。 (もっと読む)


【課題】アースを取るための設置時間を短くし、またアースを取る箇所の塗膜の剥離をワッシャーを溶植する箇所近傍の限られた部位だけの剥離ですむようにし、修正作業終了後に塗膜を施して修復を図る面積が少なくてすむ溶接機用アース工具を提供する。
【解決手段】電気導体により形成されたアース本体20Aの後端部に電極用コードを接続するためのコード接続部22Aが形成されている。アース本体の先端部に、板金修正面に溶植される偏平なリング状ワッシャー8を差し込む差込口2Aを形成するとともに、差込口にワッシャーを掛止する掛止部3Aを形成し、さらにアース本体の先端前面部に、掛止部をワッシャーの貫通孔9に掛着した状態で板金面に当接し通電を導く通電案内部を形成する。板金面に溶植するワッシャーと通電案内部とでアースを取る。 (もっと読む)


【課題】 1台で板金面の性状に応じて板金面を押し出したり、あるいは引っ張ったりして板金面の修正が図れる板金面修正用具を提供する。
【解決手段】 ハウジング(10)と、シリンダ(86)とピストン(81)とを有するピストン機構(80)とを備えている。ハウジングは切換自在に配設されたエアー流路手段を有し、ハウジング内に圧縮空気を導入するエアー導入路(21A、21B、21C)を有するエアー導入手段(20)と、ハウジングに収容され、エアー導入手段を介してハウジング内に送り込まれる圧縮空気により作動するインパクトレンチ機構(30)と、インパクトレンチ機構により回転力が付与されるスクリュウボルトとを備え、ピストンがスクリュウボルトの回転に連動して出没自在であるようにシリンダ内に可動自在に配置され、ハウジング内のエアー流路を切り換えてピストン機構のピストンの進退を図って板金面の押し引きを可能とし板金面の修正を行う。 (もっと読む)


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