説明

有限会社日鮮技研により出願された特許

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【課題】くらげの食感を生かしたくらげスイーツの製造方法を提供する。
【解決手段】塩蔵くらげを水洗いして脱塩漂白をする工程と、脱塩漂白をする工程で水洗いしたくらげを濃縮果汁ジュースに多糖類を加えた蜜化液に浸漬させる第1回浸漬工程と、第1回浸漬工程後のくらげを前記第1回浸漬の蜜化液より糖分濃度を濃くした蜜化液に浸漬させる第2回浸漬工程と、第2回浸漬工程後のくらげを第2回浸漬の蜜化液より糖分濃度を濃くした蜜化液に浸漬させる第3回浸漬工程と、第3回浸漬工程後のくらげの液切りをする工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】越前くらげは毎年のように日本海等で大量発生し漁業関係や、海水を取水する火力発電所等に多大の被害を与え社会問題化しており、これを大量に食品として消費することができれば、越前くらげの処理の一助に成ると共に、食材として廉価で入手することができ、更に、低カロリーの食材として活用するために、くらげスイーツの製造方法を提供する。
【解決手段】塩蔵くらげを水洗いして脱塩漂白をする工程と、脱塩漂白をする工程で水洗いしたくらげを麦芽糖又は還元水飴の水溶液に浸漬させる第1回浸漬工程と、第1回浸漬工程後のくらげを第1回浸漬の水溶液より麦芽糖又は還元水飴の濃度を濃くした水溶液に浸漬させる第2回浸漬工程と、第2回浸漬工程後のくらげを第2回浸漬の水溶液より麦芽糖又は還元水飴の濃度を濃くした水溶液に浸漬させる第3回浸漬工程と、第3回浸漬工程後のくらげの液切りをする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理対応耳付き小籠包子の製造方法を提供する。
【解決手段】煮熟された小籠包子1の肉餡2を備える工程と、混合小麦粉にする混合工程と、熱湯を得る工程と、α化されたドウを得る皮生地3の製造工程と、自動包餡機を用いて肉餡2を皮生地3で包餡すると共に襞を刻設して小籠包子1の成型物にする工程と、扁平なチャックを用いて上方に対峙して膨出する一対の耳部3aを形成する工程と、一対の耳部3aを形成する工程で得られた耳付き小籠包子1を凍結する工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】畜肉様魚肉タンパク濃縮物(MTFPC)を使用することで、豚肉由来の肉餡を超える小籠包子の肉餡を製造する技術を確立し、国産の安全、衛生、環境資源保護、を配慮した美味しい小籠包子を提供。
【解決手段】畜肉様魚肉タンパク濃縮物(Meat Texture Fish Protein Concentrate)MTFPC、通称、マリンフーズを主原料とした小籠包子の製造方法に関するもので、小籠包子の肉餡にタンパク質成分として畜肉様魚肉タンパク濃縮物を用いたもので、更には、肉餡製造工程(A)では、未加熱肉餡の製造方法と、電子レンジ対応煮熟肉餡の製造方法とが考慮され、更に、MTFPCには、乾燥顆粒状態MTFPC(X)と冷凍生挽肉状態MTFPC(Y)の2種類を用いる。 (もっと読む)


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