説明

株式会社ウィン・システムにより出願された特許

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【課題】ユーザがファームウエアを簡単にリカバリできるようにすること。
【解決手段】表示器画面にユーザがリカバリツールを用いてリカバリすることを促す画面表示を行う工程、リカバリツールを表示器に接続したときはその接続に対応した画面表示を行う一方、リカバリツールから表示器に対して、ファームウエア書き換え機能を持つミニファームウエア入りの表示器基本ソフトを送信する工程、および上記送信後に、表示器画面にアップデートが可能であることを示す画面表示を行う工程を含む。 (もっと読む)


【課題】未接続機器との間での通信エラーの発生を防止しプロジェクトファイルのテストを行うことができるようにすること。
【解決手段】ネットワーク40に接続される制御機器301,302,30nを想定して作画したプロジェクトファイルを格納した制御用表示器20を当該ネットワーク40に組み込んで上記プロジェクトファイルをテストする方法であって、当該プロジェクトファイルのテストに際し上記ネットワーク40に接続されていない機器(未接続機器)が存在するときは当該未接続機器を上記ネットワーク40からオフラインに切り替えること。 (もっと読む)


【課題】PLCがオフラインしても表示器に搭載したプロジェクトファイルの作成状態を確認できるようにして、制御システムを効率的に構築可能とする。
【解決手段】ネットワークに複数の表示器10,21−23が接続された制御システムにおいて上記表示器10の内部メモリの利用方法であって、いずれか1つの表示器10をサーバ表示器としてそのメモリ内に他の表示器21−23ごとに対応してメモリエリアを設定すると共に各メモリエリアにPLC情報を書き込み、他の表示器21−23はPLC31−33がオフラインしたときはそれらに対応設定された上記メモリエリアに書き込まれているPLC情報を参照することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】ラダー図の編集作業を容易に実行できるようにすること。
【解決手段】本ラダー図編集方法は、カーソル50が入力条件編集エリア44aにあるときに操作出力編集エリア44bに配置するラダー部品が選択されたときは、カーソル50を操作出力編集エリア44bに自動移動させて、選択したラダー部品の設定ダイアログ52を開き、カーソル50が操作出力編集エリア44bにあるときに入力条件編集エリア44aに配置するラダー部品が選択されたときは、カーソル50を入力条件編集エリア44aのラダー部品未配置の最左端に自動移動させて、選択したラダー部品の設定ダイアログ52を開く。 (もっと読む)


【課題】ラダー図の編集作業を容易に実行できるようにすること。
【解決手段】本ラダー図編集方式は、入力条件編集エリア44aにおけるラダー図各行のセルサイズが、ラダー部品の配置形態に応じて行単位あるいは列単位で行列方向に自動調整され、また、操作出力編集エリアのサイズが、ラダー部品の配置形態に応じて自動的に調整される。この場合、ラダー図各行を操作出力編集エリア外から操作出力編集エリア内に縦スクロールしていくと、操作出力編集エリアの横方向サイズが、ラダー図各行のラダー部品に合わせて、自動調整されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でデザイン変更せずにサイズが相違する他の画面サイズに拡大縮小して表示することができる方法等を提供すること。
【解決手段】第1HMI画面サイズの画面イメージを、画面上に現れるデザイン情報を変更せずに、いったん、その画面サイズに対応した仮想ビデオメモリに表示した上で、ビットマップ化し、このビットマップ化した画面イメージを、第2HMI画面サイズに合わせて拡大または縮小して、第2HMI画面サイズの実ビデオメモリに転送して表示することで、第1HMI画面サイズに作成した画面イメージを第2HMI画面サイズに拡大縮小する際、デザイン変更の必要なく、サイズが相違するHMI画面に表示することができるようにした方法。 (もっと読む)


【課題】ラダープログラムの編集等をモニタ画面上で容易に実行できるようにすること。
【解決手段】本ラダー図モニタ装置は、モニタ画面4上のラダー図編集画面領域44を入力条件記述表示領域44aと操作出力記述表示領域44bとに領域分けし、上記両表示領域44a,44b内のラダー図各行全体を同期縦スクロールすることが可能であり、かつ、操作出力記述表示領域44b内のラダー図各行を固定表示状態として入力条件記述表示領域44a内のラダー図各行を個別的に横スクロール、または全体を同期して横スクロールすることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】飲料自動販売機において飲料のレシピデータを設定する際におけるレシピデータの表示方法に関し、一覧表からレシピデータを選択してコントローラに書き込んで設定することができるのでレシピデータの設定が容易となる。
【解決手段】複数の飲料名52を列方向に配置し、各飲料を調合するためのレシピ54を行方向に配置したレシピ一覧表50にして、表示器2の画面上に表示するとともに、表示器2の画面上に表示したレシピ一覧表50から飲料名52を選択して、表示器2からコントローラ3にレシピデータを転送して設定可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】表示器に対するネットワーク設定情報の設定を容易化すること。
【解決手段】PLCを含むネットワークシステム内に接続される表示器の設定方法において、表示器の作画用のプロジェクトに、予め、表示器のネットワーク設定情報を入れておくことにより、そのプロジェクトを転送するだけで、表示器のネットワーク設定情報の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】有限の書き込み寿命を有する記録媒体に対して寿命以下の書き込み回数でデータの書き込み量を確保可能とすること。
【解決手段】データの書き込み回数が有限であるCFカード14に対するデータ書き込み方法において、一方のバッファ18に複数回分のデータを書き込み、当該バッファ18に書き込んである複数回分のデータをCFカード14に1回で書き込む一方、CFカード14への複数回分のデータの書き込み中に次のデータが入力されるときは、バッファ20に次のデータを書き込む。 (もっと読む)


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