説明

エルゴシーティング株式会社により出願された特許

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【課題】 手の大きさや形状、筆記姿勢等の個人差に拘わらずに、使用者に対し軸筒全体にわたる良好なフィット感を与えることができる筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒10の前側に把持部10aを設けるとともに該把持部10aよりも後側に指間当接部10bを設けるようにした筆記具であって、前記把持部10aを筆記姿勢で把持した場合の手における指先側形状に略倣うように形成するとともに、前記指間当接部10bを筆記姿勢で把持した場合の手における拇指と示指との間の形状に略倣うように形成し、前記把持部10aに対し周方向へ前記指間当接部10bが回動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 使用者に対し良好なフィット感を与えることができ、ひいては、より疲労感の少ない筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒10の前側に把持部10aを設けるとともに該把持部10aよりも後側に指間当接部10bを設けるようにした筆記具であって、前記指間当接部10bは、非同一円周上において遠心方向へ環状に突出する傾斜環状突部11と、該傾斜環状突部11に沿うようにして該傾斜環状突部11の前側に配設された傾斜溝12とからなり、前記傾斜溝12は、前記傾斜環状突部11に沿う斜め後方へ向かって、漸次深くなるとともに軸方向寸法wが漸次拡大する凹曲面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】石膏などを使わず人体から直接型取りが簡単にでき、熱硬化に際して特段の加熱を必要とせず、しかも熱硬化に際しての発熱温度を人体に傷害の無い程度の温度に制御できる、クッション型の型取り材と、それを用いた型取り方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタンの原材料のうち少なくとも第1成分(ポリオール)と第2成分(イソシアネート)を別々に用意するステップと型枠を兼ねたクッションを配した椅子を用意するステップと椅子のクッションの表面を空のポリエチレン袋で覆うステップとポリエチレン袋の表面を不織布で覆うステップと原材料を調合するステップとモデル人体が不織布の上に着座するステップと調合した原材料をポリエチレン袋に注入するステップとモデル人体がポリエチレン袋の背当て部分に徐徐によりかかるステップとモデル人体がポリエチレン袋から離脱するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】座部の体感安定性を高め、人体への負担を軽減して住宅の和室居間、勉強部屋、書斎などで家具として長時間使用できる正座具を提供する。
【解決手段】垂直方向の断面形状が正座時の人体の臀部・大腿部の双凸断面形状に対応した双凹形状であり、座った時の体圧の分散が最大となるような立体的な座面を有する座部と、左右幅が座部より小さく所定の高さを備え、該座部から下側に連接された脚部を備え、座部の下面と脚部の左右側面で区切られた空間に各々左右の脛部・足部を収容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】臀部の特定箇所への体圧の集中を抑制するために、座面の臀部への接触面積を大きくし体圧を分散させて座り心地が改善された各種座具に用いる座面を提供する。
【解決手段】椅子、ベンチ、座布団を含む座具の、人が座る座面であって、人の大腿部に対応する座面前部と人の臀部に対応する座面後部からなり、前記座面前部及び座面後部の垂直断面形状が各々、前記人の臀部及び大腿部の凹凸形状に対応した凸凹形状を有することを特徴とし、好ましくは、前記座面は、左右両端が中央部より高く、略「W字」型の、左右方向に沿った垂直断面形状を備え、前記座面後部の後端が座面の前端を含む残りのいずれの部分よりも高く、略「L字」型の、前後方向に沿った垂直断面形状を備え、臀部の後背部分を覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機内又は列車内における機構的な制約を考慮しながら、DVTを効果的に予防できる航空機及び列車の客席用シートを、着席者がストレッチ動作のため姿勢を変更しようとすると、複雑なセンス−駆動系を使わずに、自然にその形状が対応できるシートバックを備えることにより、安価に提供することを目的としている。
【解決手段】直立状態と所定の角度に後傾したリクライニング状態との間で起倒可能なシートバックフレームを含む客席用シートであって、前記シートバックフレームは、互いに連接されて、互いに異なる傾斜角度をとることができる、上部及シートバックフレーム及び下部シートバックフレームを含み、前記上部シートバックフレームが前記下部シートバックフレームよりもさらに後傾できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被爆の恐れがなく、且つ、腰椎の形状を手軽な装置で知ることにより、腰椎の形状に基づく各種疾患の予防に役立つ装置を提供する。
【解決手段】本発明の骨盤状態検出装置は、人体の腰部に装着する装着手段と、人体の姿勢変動を3次元の基準軸に対する回転角で検知する検知手段と、前記検知手段で検出した検出値をデータ処理するデータ処理手段とを備え、人体の腰椎部を骨盤状態の位置変動で検知して、腰椎部及び身体に及ぼす悪影響が改善できるようにした。 (もっと読む)


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