説明

株式会社大和屋により出願された特許

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【課題】
一般家庭で使用されている鰹節削り器であっても、削り節として使用上最適とする長さの花弁状削り節が容易に得ることが出来るようにした、仕上げ節を最適状態に削ることが出来るようにするための加工方法の提供を図る。
【解決手段】
仕上げ節に対して、50℃程度の熱湯シャワーでのブラシ洗浄を1時間半〜2時間程度施すことによって、コウジカビを含めた表面削り取り処理を施し、然る後、芯温(内部温度)を50℃〜70℃程度に保持するための加熱処理を30分程度施した後に、24時間程度の寝かし冷却処理を施す。 (もっと読む)


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