説明

株式会社ティ.アイ.プロスにより出願された特許

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【課題】 従来の電気制御回路と給水ポンプ等を有する給水装置によって高圧の蒸気生成タンク内にポンプ給水することから、構造が複雑となって製品コストが高くなると共に給水ポンプが故障した場合には修理する必要があった。
【解決手段】 蒸気生成タンク5と給水タンク3とを第2開閉弁10を介して第2導管11で接続し、前記蒸気生成タンク内の水量を検出する液面センサ5bが予め設定した水量以下となったことを検出した時に前記蒸気生成タンク内の電気ヒーター5aへの通電を停止すると共に前記第2開閉弁を介して前記蒸気生成タンク内の加圧蒸気が前記給水タンク内に供給され、前記蒸気生成タンク内の圧力が大気圧と同等となり、かつ、前記蒸気生成タンク内の残存蒸気が冷却され圧力が低下すると給水タンク内の加温された水が前記蒸気生成タンク内に供給されることを特徴とする理美容用加圧蒸気発生装置である。 (もっと読む)


【課題】ヘアアイロン周辺を塵埃で汚す恐れが低く、人体に有害なオゾンを発生させることなく、毛髪の手入れに必要十分な量のマイナスイオンを発生できるようにする。
【解決手段】ヒータ4を内蔵した熱板1を先端に取り付けた2本の把持部材2が、その熱板1が対向するように蝶番3により結合されており、その熱板1の少なくとも1枚の表面にはトルマリン微粉末aがコーティング層を形成している。この熱板1はヒータ4で、最高180℃程度まで加熱され、その際に、熱板1表面のトルマリン微粉末aから、毛髪の手入れに必要十分な量のマイナスイオンが発生する。このマイナスイオンの発生量は従来の高圧放電法のように高濃度でないため、ヘアアイロンの周辺に塵埃を引き付けて汚す恐れは低く、かつ、オゾンも発生しないので健康を害する心配もない。 (もっと読む)


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