説明

株式会社アサヒファシリティズにより出願された特許

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【課題】 移動業務支援ジャケットは、緊急での対応が要求され、移動業務遂行時にバッテリーが消耗し動作しなくなる、出動時に機器の接続に手間を取ったりオペレーションミスをしたりする、必要な小道具を持っていくのを忘れるなどがある。
ジャケットに情報機器を装着すると、ケーブルが引っかかる、汚れたときの洗濯困難、ジャケットデザインのフレキシビリティがないなどの課題があった。
【解決手段】 機器固定、接続のためにフレームジャケットを用意し情報機器、動画撮像用カメラ、音声入出力機器、環境センサー、無線通信機器などを装備しておき、その上にアウタージャケットを装備するものである。このアウタージャケットには巡回・警備など移動業務を実施するときに必要な小物を装備して置き、ジャンパー使用待機時には充電機能のついた専用のジャケットハンガーに吊り下げておき、着用時にはいつでも機器類がスタンバイ状態に維持することを可能にする。 (もっと読む)


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