説明

坂本精器株式会社により出願された特許

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【課題】災害時にどこでも使用できる浄水装置を提供する。
【手段】原水タンク2と、濾過ユニット3、原水を濾過ユニット3に送る水中ポンプ7とを備えている。水中ポンプ7は電動式で、バッテリー31から給電される。浄化された水は補助タンク21を経由して浄水取出管25から例えばポリタンクTに取り出される。原水タンク2は注入口5を備えており、例えばポリタンクTやバケツによって原水を流し込むことができる。このため、電源はバッテリーであるため停電時にも使用でき、かつ、水中ポンプ7であるため静粛である。濾過ユニット3は中空糸を使用した毛管膜方式であるため、耐久性に優れると共に浄化効率が良い。 (もっと読む)


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