説明

パーキンズ エンジンズ カンパニー リミテッドにより出願された特許

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排気物を生成するエンジン(10)と、エンジンからの煤を捕捉するパティキュレートフィルタ(54)と、エンジンにかかる負荷の変化、およびエンジンにかかる負荷の変化後に経過するゼロ超の閾値時間に応答して、パワー系統を第1の動作モード(101)から第2の動作モード(102)へ切り替えて、パティキュレートフィルタを再生する制御装置(71)とを含むパワー系統(1)。制御装置は、エンジンにかかる負荷の変化後に排気背圧弁(44)の動作を遅延させる。
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圧縮点火内燃機関用のピストンは、クラウン部分、トロイダル部分、およびリエントラント部分を含む。ピストンは、燃料噴射装置の先端部分の近くの温度を下げるように設計された、ピストンの中心軸のまわりの凹部部分をさらに有する。
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動力システム(1)は、排出ガスを発生するエンジン(10)と、エンジンに燃料を噴射する燃料システム(20)と、排出ガスと反応する後処理システム(50)と、コントローラ(71)と、を具える。後処理システムは、エンジン(10)から出るNOをNO2に変換する酸化触媒(53)、エンジン(10)から出る煤をトラップする粒子フィルタ(54)、および粒子フィルタ内の煤の量の指示値を提供するセンサ(73)を含む。コントローラは、粒子フィルタ内の煤の量がスレッショルド(106)を超えたときに、エンジンの燃料噴射圧力を増大させる。
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排気物を生成するエンジン(10)と、排気物を処理し、かつエンジンからの煤を捕捉するパティキュレートフィルタ(54)を含む後処理系(50)と、硫黄検出ルーチン(300)を実行するように構成された制御装置(71)であって、硫黄検出ルーチン(300)が、再生前校正モード(301)を実施して後処理系の温度を摂氏200〜400度にし、硫黄除去校正モード(302)を実施して後処理系の温度を摂氏300〜500度にし、および再生後校正モードを実行して後処理系の温度を摂氏200〜400度にする、制御装置(71)とを含むパワー系統(1)。硫黄検出ルーチン(300)は、再生前校正モード(301)の期間中のプレ煤除去速度(309)と、再生後校正モード(303)の期間中のポスト煤除去速度(311)とを比較する。
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排気物を生成するエンジン(10)と、エンジンからの煤を捕捉するパティキュレートフィルタ(54)と、パワー系統を第1の動作モードから第2の動作モードへ切り替えてパティキュレートフィルタを再生する制御装置(71)を含むパワー系統(1)であって、第1の動作モードと第2の動作モードとの間の移行が、パティキュレートフィルタ中の煤の量が閾値に対して変化するときに、エンジンにかかる負荷が変化するときよりも、ゆっくりとした速度で発生する、パワー系統(1)。
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第1のコンプレッサおよび第2のコンプレッサを含む動力源用の吸気システムが開示される。吸気システムは、第1のコンプレッサでのオイル消費を低減するために、第2のコンプレッサから、第1のコンプレッサ内のコンプレッサホイールとセンタハウジングとの間の領域に圧縮空気を送る空気供給路を含む。
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本開示は、微粒子物質(120)をガス(40)から除去するように構成されたフィルタ(30、300)を再生する方法について言及する。開示する方法は、少なくとも1つの電気アーク放電パルス(130、135、140)を生成することを少なくとも含み、この少なくとも1つの電気アーク放電パルス(130、135、140)は、微粒子物質(120)がフィルタ(30、300)から遊離するように少なくとも1つの圧力波を発生させるのに適する。さらに、本開示は、フィルタ再生装置およびディーゼル微粒子フィルタ(30、300)について言及する。
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1つの態様において、内燃機関(10)の排気ガス流(17)を吸気流(19)の中に導入するための混合管(94)が提供される。混合管(94)は、開口部(91)と、管セクション(93)と、複数の管ポートとを備える。開口部(91)は、排気ガス流を受けるように構成されている。管セクション(93)は開口部(91)と流体接続し、吸気流(19)の中に延びる。管セクション(93)の管ポートは、吸気が管セクション周辺を通過する際に決定される低い静圧領域の中に配置される。
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