説明

エイブイアイ バイオファーマ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】哺乳類の被験体におけるp53の誘導によって特徴づけられる疾患状態を処置するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】増殖性細胞障害(例えば、癌、または脳卒中のような虚血性の発作によって誘導される低酸素状態)のような、p53誘導によって特徴づけられる疾患状態を処置するのに有用な、アンチセンスオリゴヌクレオチドが記載される。このアンチセンス薬剤は、好ましくは、「立体的遮断剤」型オリゴヌクレオチドとして知られるクラスのものであり、このクラスとしては、モルホリノオリゴヌクレオチド、ペプチド核酸、2’−O−アリルもしくは2’−O−アルキル改変オリゴヌクレオチド、またはN3’→P5’ホスホロアミデートオリゴヌクレオチドが挙げられる。 (もっと読む)


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