説明

華為技術有限公司により出願された特許

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【課題】パケットデータサービスの課金制御を妥当かつ完全なものにする。
【解決手段】本方法は、複数のイベントトリガを監視することと、上記イベントトリガの1つの発生条件が満たされたとき、トラフィックプレーン機能(TPF)から課金ルール機能(CRF)への課金ルール要求を送信することを含む。本発明では、TPFがCRFからの課金ルールを要求するように求められるもとになる複数のイベントトリガがCRFによってセットされてTPFへ供給される。上記要求には課金関連入力情報が供給され、CRFはこれに基づいて適切な課金ルールを決定し、決定された課金ルールをTPFへ送信する。こうして、TPFがCRFからの課金ルールを要求するタイミングを制御でき、TPFからの不要な課金ルールにより引き起こされる冗長情報を回避できる。 (もっと読む)


【課題】マスター基地局とリモート無線ユニット(RRU)を接続してクロック同期を保証するインターフェース装置を提供する。
【解決手段】インターフェース装置10はマスター基地局1とRRU2にそれぞれ設けられ、デジタルベースバンド信号を伝達するデジタルインターフェースに接続される。当該装置は、デジタルインターフェースとイーサネット(登録商標)物理層インターフェース12間でプロトコルフォーマットを変換するインターフェース変換モジュール11と、イーサネット(登録商標)物理層インターフェース12と、参照クロックから動作クロックと外部動作クロックを生成し、それぞれインターフェース変換モジュール11とイーサネット(登録商標)物理層インターフェース12に提供するクロックモジュール13とを備える。マスター基地局1とRRU2の間ではツイストペア線33を採用し、イーサネット(登録商標)物理層インターフェース12を通して遠距離の同期伝送を実現する。 (もっと読む)


【課題】HS-PDSCHチャネルによるコードリソースへの使用需要を満足させる。
【解決手段】高速物理ダウンリンク共有チャネルのコードリソースの配分システムは、システム内のコードリソースを対応するチャネルに配分する無線ネットワーク制御装置と、高速物理ダウンリンク共有チャネルのコードリソースが足りないとき、使用状態のフリーであるコードワードを高速物理ダウンリンク共有チャネルに配分する基地局とを備える。本発明のシステムはHS-PDSCHチャネルのコードリソースが制限されたとき、コードツリー内のフリーなコードリソースをHS-PDSCHチャネルに臨時に配分することにより、ある程度でHS-PDSCHチャネルのコードリソースの制限される問題を緩和させ、システム全体のコードリソースの利用率を高めている。 (もっと読む)


本発明は、ロケーションサービス(LCS)におけるターゲット・ユーザ装置(UE)によってロケーションレポートを報告するインタラクティブな方法を開示する。その方法は、ターゲットUEが、要求端からロケーション情報要求を受取ったと共に、ロケーションレポートの報告を起動させるイベントの発生を検出した時、ターゲットUEが、ロケーションレポートをLCSシステムに報告し、更に、LCSシステムが、ターゲットUEによって報告されたロケーションレポートを受取った時、LCSシステムは、ロケーションレポート応答をターゲットUEに返送することを備える。更に、ターゲットUEが、ロケーションレポートをLCSシステムに報告すると同時に、ターゲットUEが、指定期間を有するタイマーを始動させると共に、ターゲットUEがロケーションレポート応答をLCSシステムから受取ったかどうかを判断して、もしロケーションレポート応答を受取っていれば、ターゲットUEがタイマーを停止させる一方、もしロケーションレポート応答を受取っていなければ、ターゲットUEは、ロケーションレポートをLCSシステムに再び報告すると同時にタイマーを再始動させる。本発明は、ロケーションレポートの報告のエラーを減少させると共に、LCSの実施の不確実さを低減する。
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両側で接続可能なバックプレーンは、計画位置の幅に応じて1つ以上の前部バックプレーンコネクタが配列される一方の側と、計画位置の幅に応じて1つ以上の後部バックプレーンコネクタが配列される他方の側とを持ち、前部バックプレーンコネクタおよび接近した後部バックプレーンコネクタは、両側で接続可能なバックプレーン上で同じ水平レベルに位置し、かつ、左右で順にずらされ、前部バックプレーンコネクタおよび前記後部バックプレーンコネクタは、一定の仕様及び同じ接触ピンの形状を持つ。この発明による両側で接続可能なバックプレーンが、通常のコネクタでもって、前部のボードと後部のボードとで容易な交換を実現でき、そして、プリント回路基板の設計および製造、及びバックプレーンの製作に対して特殊な要求を持たず、結果、処理時の製作コストおよび困難性を低減する。同時に、前部ボード及び後部ボードの交換はボードの設計コストを減じる。
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本発明は、MBMSにおけるセル情報の変化を通知する方法を開示する。本方法は、隣接セル情報の変化がUEによるセル情報の復調をトリガする手順を含む。隣接セルのセル情報をリアルタイムで取得して上記セル情報が変化したか否かを決定するステップを含み、変化した場合には、制御チャンネルの命令メッセージにおいてサービス情報を伝送してセル情報の変化をUEに通知し、変化していない場合には、先のステップを反復する。本発明の方法によれば、隣接する2セルの境界へ移動しても、UEは正しいセル情報を常に有することが保証される。
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本発明の実施の形態は、マルチメディアブロードキャストおよびマルチキャストサービス(MBMS)システムにおけるサービスの識別およびルーティングのための方法および装置を開示する。その装置は、Iu接続を介して互いに通信する無線アクセスネットワーク装置(RNC)および基幹ネットワーク装置(CN)を備える。CNは、UEが加入するサービスに対応する識別情報をRNCに送信するために使用される、サービス情報の伝送用モジュールを備える。RNCは、識別情報によりサービスを識別し、非アクセス層におけるMBMSサービスの経路を決定するために使用される、サービスの識別およびルーティング用モジュールを備える。RNCは、インターフェイス情報についてCNと対話することで、UEが加入するサービスに対応する識別情報を取得し、サービスを識別し、非アクセス層におけるMBMSサービスの経路を決定する。
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WLANユーザ端末装置、WLANアクセス装置、サービス制御装置及びユーザ情報記憶装置とを備えるWLANの相互動作的ネットワークに適用可能な、ユーザ端末装置と無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)とのサービス接続を処理する。本方法では、WLANユーザ端末装置及びサービス制御装置の各々においてそれらの間のサービス接続の接続又は切断を表すフラグをセットし、WLANユーザ端末装置とWLANとの相互動作によってユーザ端末装置とネットワークとの接続を確立するか又はキャンセルし、対応するフラグを変更する。本方法は現在のWLANユーザ端末装置のサービス接続状態を明確化して、よって、WLANユーザ端末装置とサービス制御装置との間の効果的な相互動作及び制御を実行し、ユーザ情報記憶装置及びサービス制御装置内のユーザ情報を整合させて保持し、冗長なメッセージを防止し、さらにはシステムの動作効率を向上させる。
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本発明は、ユーザデータフローに基づいた課金を行うためのWLANサービスシステムを開示する。本システムは、WLANユーザ端末装置と、WLANアクセスネットワークと、パケットデータゲートウェイと、課金情報を生成しかつパケットデータゲートウェイに接続される課金サービス装置とを含む。本発明はまたユーザデータフローに基づく課金方法を開示し、本方法において、パケットデータゲートウェイは現在のユーザデータフローに関する統計情報を生成して元のデータフロー情報を取得し、次にこれは課金サービス装置へ送信され、課金サービス装置は、課金に関連した元の情報を受信すると課金情報を生成し、次にこれは課金システムへ転送される。本システム及び方法を使用すれば、パケットデータゲートウェイを通過するパケットデータは、データフローに基づいて課金されることが可能である。
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本発明は通話に背景音を追加する方法を提供している。当該方法では、背景音を記憶し再生するための背景音サービスプラットフォームが設定されているネットワーク側が、発呼加入者から被呼加入者への呼を受信し、予め設定されたトリガーメカニズムに従って背景音サービスをトリガーするステップと、ネットワーク側が発呼加入者と、被呼加入者と、背景音サービスプラットフォームとの間の三者通話を確立し、背景音サービスプラットフォームにより背景音が再生されるステップとを含む。本発明を応用し、加入者の通話中に背景音を伴わせて、通話を更に面白くすることができる。
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