説明

積水ライフテック株式会社により出願された特許

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【課題】 単一種類の収納ラック要素を組み合わせて雑誌などのずり落ちを防止する収納ラックを組み立てる。
【解決手段】収納ラック要素1は、楔状鋭角部を有する直角三角形状の一対の底面2と、底面2の楔状鋭角部の頂点に対する対辺x間に連設された側面3と、底面2の楔状鋭角部の頂点に対する隣辺y間に連設された側面4と、底面2の直交する頂点に対する斜辺z間に連設された側面5と、から略三角柱状に形成され、前記斜辺z間に連設された側面5において、直交する頂点および楔状鋭角部の頂点を除く頂点間を結ぶ側辺に沿って、斜辺z間に連設された側面5と隣辺y間に連設された側面4からなる楔状先端部に対応する係合穴51が形成されたものである。そして、この収納ラック要素を2個用意し、一方の収納ラック要素1Aの係合穴51に、他方の収納ラック要素1Bの楔状先端部を挿入して収納ラック10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 引き出し操作などを要することなく備品などを出し入れし、また、使用しない際にはコンパクトに形成する。
【解決手段】ベース2の中心位置に支柱3を着脱自在に立設する一方、支柱3に複数個の円筒箱状のボックス本体41〜46をそのソケット47を介して順次嵌挿し、下段のボックス本体に上段のボックス本体を載置する。ここで、各ボックス本体は、その上段のボックス本体を収容可能な大きさに形成されるとともに、それらの各底面に設けられたソケット47は同一半径上に位置している。 (もっと読む)


【課題】ごみ容器をインジェクションブロー成形によって成形するに際して、投入口と誤解しないようにネック部の開口を確実に閉鎖する。
【解決手段】インジェクションブロー成形法によって容器本体2および蓋体3を一体に成形し、容器本体2と蓋体3との接続部を切断除去して形成されるごみ容器1において、蓋体3に形成されたネック部に把手部4bを有するキャップ4が一体に取り付けられている。このため、キャップ4の把手部4bを把握して蓋体3を容器本体2から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】
PETボトル再生フレークを主原料とした溶融成型に関して、樹脂の結晶化による白化を防止して透明性を保持し、かつ大型容量物の生産効率が良好となるゴミ箱、パイロン、花瓶、スツール、照明器具の傘、傘立て、及び粉体収納容器などの樹脂成形物を提供する。
【解決手段】二種以上のポリエステル樹脂からなり、ポリエステル樹脂組成物全体の酸成分/グリコール成分を100/100モル%としたときに、イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオールおよび2−メチル−1,3−プロパンジオールからなる群より選ばれる1種以上の共重合成分が1〜30モル%、かつ組成物全体に触媒として含まれるゲルマニウム原子/アンチモン原子の質量比率が10/90〜99/1であることを特徴とする透明樹脂成形物。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミなどの食品廃棄物を効率よく水切りして一時的に保管する。
【解決手段】角筒形状の樹脂製容器本体2と、容器本体2内に収容支持され、周壁に多数の水切り穴2aが形成された樹脂製水切りかご3と、容器本体2に回動自在に軸支され、その上端開口部を開閉自在な樹脂製開閉蓋4とから構成される。そして、水切りかご3の周壁が先窄まりのテーパー状に形成されるとともに、底壁が湾曲されている。このため、水切りかご3に投棄された生ゴミなどの食品廃棄物は、湾曲された底壁によって絞り込まれて水切りされるとともに、テーパー状の周壁によって圧縮されて水切りされ、生ゴミなどの水分を効率よく切ることができる。 (もっと読む)


【課題】 資源ゴミを入れたレジ袋を安定して吊り下げることができる分別リサイクルホルダーを提供する。
【解決手段】棒材によってほぼ方形枠状に形成された一対のフレーム2と、一対のフレーム2にわたって着脱自在に装着されて前面および後面を覆う一対の遮蔽板3と、から構成される。そして、各フレーム2の上辺部21には、レジ袋Bを吊り下げるための複数個の凸部21aが形成されている。このため、レジ袋Bを左右のフレーム2の凸部2aにわたって掛け回して吊り下げることができ、各レジ袋Bに資源ゴミを入れて保管することができる。 (もっと読む)


【課題】暗闇において、容易に目視することができるポータブルトイレを提供する。
【解決手段】 開口部が形成された天板21および該天板21の周縁に垂設された周壁22からなる座部2と、座部2の天板21に回動自在に軸支された便座3と、便座3を覆う位置と開放する位置との間に回動自在に設けられたカバー4と、前記座部2にそれぞれ設けられた背もたれ5および肘掛け6と、からポータブルトイレ1が構成される。そして、ポータブルトイレ1を構成する肘掛け6の肘掛け本体62に蓄光材8が設けられている。このため、暗闇において、蓄光材8が発光し、ポータブルトイレを容易に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 ステップを確実に固定するとともに、必要時には簡単に固定を解除してステップを持ち運びできるようにする。
【解決手段】ステップ1の踏み板11の裏面に、上下に貫通する挿通穴2bが踏み板11の外周面を越えて位置するように固定プレート2が固定される。一方、玄関などの側板には、鍔付きタッピングネジ4が固定されるとともに、該鍔付きタッピングネジ4の頭部41と鍔42との間にガイド溝3aを介して摺動自在に嵌挿されるガイドプレート3の下端部が固定プレート2の挿通穴2bに挿通される。 (もっと読む)


【課題】 蓄光面の残光輝度が大きく、視認性が良好な手すりを提供する。
【解決手段】手すり1は、湾曲部を有する一対のエンドブラケット5と、これらの一対のエンドブラケット5にわたって配設される手すり本体6と、からなり、エンドブラケット5が、湾曲部の外面側に開口部51aを形成した中空のブラケット本体51および該ブラケット本体51の開口部51aに着脱自在に装着されたカバー52から形成されている。そして、カバー52が透明または半透明樹脂から形成される一方、ブラケット本体51の内部に蓄光材9を搭載した反射板8が収容されている。 (もっと読む)


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