説明

株式会社マツシタにより出願された特許

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【課題】
種々の肩のラインにも簡単に馴染んで合致し、オーダーメイドのような高価な衣服も型崩れの発生を可及的に防止できるようにするとともに、衣服を着用する時、そのコ−ディネートが簡単にできるようにした衣服用ハンガーを提供できるようにする。
【解決手段】
左右の肩部の中間部分に吊持用フックを有する衣服用ハンガーにおいて、少なくとも吊持用フックが取り付けられる部分を、弾性を有する金属線で一筆書き状の環状にして緩衝部を形成した。 (もっと読む)


【課題】
肩や背中、首筋等にもハンガーによる芳香・消臭・殺菌機能を行き渡らせることができ、自動車等のアシストグリップに掛止させて使用したときでもハンガーに掛けた衣服等を傷めることがないハンガーを提供する。
【解決手段】
ハンガー本体の少なくとも左右端部寄り部分を中空状にして消臭又は/及び殺菌材の収納空間を形成し、収納空間の周壁部分に複数の通気孔を透設し、開口端部を蓋体で閉塞可能に構成し、消臭又は/及び殺菌材は竹を乾留若しくは爆砕して形成された炭化繊維もしくは当該炭化繊維を含んだ部材で形成するとともに、一対の鉤形部材の先端部同士を連結した吊持具をハンガー本体の中央部分に立設して挟持部を形成した。 (もっと読む)


【課題】構成簡単で、安価に製造・販売でき、開放した蓋片を確実に開放状態を保持させることができ、誰にでも簡単に段ボール箱への装着ができる段ボール箱の開放蓋片押え金具を提供することにある。
【解決手段】段ボール箱10の隅部11に装着可能な開放蓋片押え金具1であって、1本の金属線材を屈曲形成して、段ボール箱の隅部11の内側に挿入する挿入杆部2と、挿入杆部2の上端から延びて段ボール箱10の隅部11の上端に載置する載置杆部2と、載置杆部2の一端から挿入杆部2に沿って段ボール箱10の隅部11の外側を下方に延びる外側杆部4と、外側杆部4の下端から延びて段ボール箱10の外側に開放させた蓋片9を押える押え杆部5と、この押え杆部から延びて上記蓋片9と隣接する開放させた蓋片9を押える押え杆部6と、からなる構成のものである。 (もっと読む)


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