説明

株式会社カワタにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】被施工物の被施工面に合わせて、広い面積にわたって施工することができ、高い防水性能と融雪能力を有する融雪防水膜とその施工方法を提供する。
【解決手段】融雪防水膜 1は、任意の形状に炭素繊維6を用いて構成される面状発熱体2と、この面状発熱体2の上に高速硬化ウレタン樹脂主剤42とその硬化剤52を圧縮空気の流れに乗せて噴射ノズル28から噴射させて形成される防水膜2とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】高い防水性能と、高いマイナスイオン発生能を有する防水膜を提供する。
【解決手段】防水膜1は、高速硬化ウレタン樹脂主剤32とその硬化剤42およびマイナスイオン発生粉末2を含む塗膜形成組成物を圧縮空気の流れに乗せて噴射ノズル18から噴射させて形成され、高い防水性能とともに、高いマイナスイオン発生能と水蒸気透過性を有する。 (もっと読む)


【課題】 建造物基体表面に形成されたアスベストを、アスベストを解体、撤去することなく無害化する。
【解決手段】 高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをスタティック混合部で混合した後にこの混合液を圧縮エアの流れに乗せてノズル部から噴出させる噴出機を用いて、前記混合液をアスベスト層10の外表面に吹き付けて、前記アスベスト層10の外表面を覆う厚み2mm以上のウレタン樹脂被覆層53を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ベランダ等の防水膜の施工を短時間に作業効率良く行うことができる防水膜施工方法及び装置を提供する。
【解決手段】 防水膜施工用の主剤を収容しかつピストンの押圧により吐出する主剤容器と、主剤の硬化剤を収容しかつピストンの押圧により吐出する硬化剤容器とを、並列配置した一対の保持ケース内にそれぞれ収納して設置し、一対の保持ケース近傍に配設した圧縮エア駆動の単一のシリンダ装置にて主剤容器と硬化剤容器のピストンを同期して押圧し、吐出した主剤と硬化剤をそれぞれ供給ホースを通して作業者が保持するとともに圧縮エアが供給された噴出ガン装置に送給し、噴出ガン装置において主剤と硬化剤とをスタティック混合部にて混合した後、圧縮エアの流れに乗せて被施工物に吹き付け、防水膜を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚、好ましくは20mm以上の膜厚で屋上庭園を構築すべき被施工物表面の広い施工面積の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して形成することができる屋上庭園における防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 所定の厚みまたは高さに設定された膜厚設定部材52を、コンクリートビルの屋上などの建築物における屋上庭園を構築すべき被施工物表面23上に載置し、高速硬化ウレタン樹脂主剤液3とその硬化剤液4とを予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて被施工物表面23に吹き付け、混合液23の吹き付け工程を、当該混合液22の積層高さが膜厚設定部材52の厚みまたは高さとほぼ同じになるまで継続して、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化によりウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


【課題】 適度な水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚、好ましくは20mm以上の膜厚で広い施工面積の被施工物表面の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して形成することができる建築物における防水膜施工方法を提供する。【解決手段】 所定の厚みD2に設定されたマット状の外形を有して厚み方向に貫通する筒状孔52aが互いに平行な配置で多数配設されてなる膜厚設定部材52を被施工物表面23上に載置し、主剤液3とその硬化剤4とを噴出機21内で予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて噴出機21から噴出させながら被施工物表面23に吹き付け、混合液22の積層高さが前記膜厚設定部材52の厚みD2とほぼ同じになるまで吹き付けを継続して、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化によりウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚で広い施工面積の被施工物表面の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して能率的に形成することができる建築物における防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 主剤3とその硬化剤4とを噴出機21内で予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて噴出機21から噴出させて被施工物表面23に吹き付け、所定厚みDの防水膜下地層51を形成し、透湿性と所定の厚みD2を有するたマット状の膜厚設定部材52を被施工物表面23上に複数枚載置し、隣接する各2枚の膜厚設定部材52の間隙に、積層高さが膜厚設定部材52の厚みD2とほぼ同じになるまで混合液22を吹き付け、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化により防水膜下地層51と一体化したウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7