説明

株式会社日本バリアフリーにより出願された特許

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【課題】変形性関節症の予防及び治療に優れた効果を備える組成物を提供する。
【解決手段】コンドロイチン硫酸と、ヒアルロン酸と、II型コラーゲンとを有効成分として含有する。前記コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、II型コラーゲンは、サケ軟骨から抽出された複合体である。前記コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、II型コラーゲンを合わせて1日当たり10mg〜5gの範囲で摂取できるように製剤されている。 (もっと読む)


【課題】魚類の頭部の内、前頭骨を含む不要な残渣を分離できると共に鼻軟骨の回収率が高い分離装置を提供する。
【解決手段】本発明の鼻軟骨分離装置1は、外周が内外棒部材26,27で形成された回転ドラム2を用いて、その内部に鮭の頭部11を通過させて鼻軟骨部12と前頭骨13を含む他の部位とを分離する装置である。内外棒部材26,27は、円柱状の鉄製の棒部材を用いており、各棒部材の間隔は20mmとなっている。これは、鼻軟骨部12を通過させず、前頭骨13を通過させる間隔となっている。回転ドラム2の内部には、内方に起立して軸方向に螺旋状に設けられた案内板29が設けられている。このように、残渣の中で最大の大きさを有する前頭骨13が容易に通過できる回転ドラム2により分離作業を行うので、従来では分離が困難であった前頭骨13が容易に分離できる。 (もっと読む)


【課題】肌荒れ治療または肌荒れ予防に優れた効果を備える肌荒れ治療用または予防用組成物を提供する。
【解決手段】コンドロイチン硫酸と、ヒアルロン酸と、II型コラーゲンとを有効成分として含有する。前記コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、II型コラーゲンは、サケ軟骨から抽出された複合体である。前記コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、II型コラーゲンを合わせて1日当たり10mg〜5gの範囲で摂取できるように製剤されている。コンドロイチン硫酸と、ヒアルロン酸と、II型コラーゲンとを有効成分として含有する食品である。肌の保湿力強化、肌の水分蒸散量改善、肌の肌理の改善、肌の皺の改善の少なくとも1つに用いられる (もっと読む)


【課題】肌荒れ治療または肌荒れ予防に優れた効果を備える肌荒れ治療用または予防用組成物を提供する。
【解決手段】コンドロイチン硫酸ナトリウムを有効成分として含有する。前記コンドロイチン硫酸ナトリウムは、サケ軟骨からの抽出物である。肌の保湿力強化、肌の水分蒸散量改善、肌の肌理の改善、肌の皺の改善の少なくとも1つに用いられる化粧品である。前記化粧品は、全量の0.01〜10重量%の範囲のコンドロイチン硫酸ナトリウムを含有する。 (もっと読む)


【課題】 医薬品、化粧品原料等として有用な平均粒径が0.5〜10μmの範囲にある高純度のムコ多糖類(例えば、コンドロイチン硫酸)を簡便かつ低コストに製造できる方法を提供する。
【解決手段】 ムコ多糖類と、有機カルボン酸塩(特に好適には酢酸ナトリウム)とを含み、かつ該有機カルボン酸塩の濃度が0.3〜2質量%(好適には0.5〜1質量%)である水溶液を調製する。ムコ多糖類濃度は、水100質量部に対し0.1〜20質量部とするとよい。ついで該水溶液と水溶性有機溶媒(特に好適にはエタノール)とを、せん断速度が1m/秒以上での攪拌下に混合してムコ多糖類を析出させる。この際、水溶性有機溶媒+水の量を100質量%として、水溶性有機溶媒を20〜80質量%相当用いるのが一般的である。析出物を乾燥させることにより、平均粒径が0.5〜10μmの範囲にあるムコ多糖類粉末を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質やその分解物の含有量が少なく、医薬品、化粧品原料等に使用可能な高純度のムコ多糖類(例えば、コンドロイチン硫酸)を簡便に得る。
【解決手段】 タンパク質やその分解物を含むムコ多糖類と、水酸化ナトリウム等の塩基性物質を含み、溶液中のOH濃度が0.01〜1mol/Lの水溶液を限外ろ過にかけ、タンパク質やその分解物を透過液として除去する。このとき、透過液として失われる分の液体の補充には、OH濃度が0.01〜1mol/Lの水溶液を用いる。タンパク質やその分解物を除去して得られたムコ多糖類の水溶液は必要に応じて中和などにより中性にし、さらにアルコール沈殿を行うことにより高純度のムコ多糖類を固形物として回収することができる。 (もっと読む)


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