説明

マイクロデクステラティー・システムズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】 最小侵襲外科手術に適したマニプレータを提供する。
【解決手段】 医学用ツールを患者の体内で操作する装置は、患者の体内に挿入可能な管321と、該管321により支持され且つ第一及び第二の軸線を有するジンバル継手330と、第一及び第二の軸線の周りで枢動し得るようにジンバル継手330により支持されたツール322と、管321を通ってジンバル継手330まで伸びる第一及び第二の細長いコネクタ350と、第一及び第二のコネクタ350を通じてジンバル継手330に力を加え、ツール322を第一及び第二の軸線の少なくとも一方の周りで枢動させ得るように第一及び第二のコネクタ350にそれぞれ作用可能に接続された第一及び第二のアクチュエータ355とを備えている。第一及び第二のコネクタ350は圧縮状態及び張力状態にて作用可能である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、外科用すなわち医療用ツールが6自由度までの動きをするよう操作することのできる外科用マニプレータを提供する。該マニプレータは、接触型インターフェースと、それに関係した位置検知システムとを有している。マニプレータ及び接触型インターフェースの互いに相対的な向きに基づく、動きの情報が、接触型インターフェースから与えられる。この動きの情報を調節するため使用することのできるコントローラが提供される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】医療処置にて使用されるもののようなマニプレータが提供される。該マニプレータは、本体と、第一の装着点にて本体と接続され且つ、第一の装着点を少なくとも3自由度にて動作させることのできる第一のアクチュエータシステムとを含む。第二のアクチュエータシステムは、第二の装着点にて本体と接続され且つ、第二の装着点を少なくとも3自由度にて動作させることができる。第三のアクチュエータシステムは、本体と一体化され且つ、本体の少なくとも一部分を少なくとも1自由度にて動作させることができる。 (もっと読む)


脊柱癒合インプラント装置及び該脊柱癒合インプラント装置を使用する方法が提供される。脊柱癒合インプラント装置は、複数のリンクであって、該リンクの各々が1対の対向する端部分を有する上記複数のリンクを備えている。脊柱癒合インプラント装置は、複数の固定用ネジも備えている。固定用ネジの各々は、ネジ頭部と、前記固定用ネジを骨に固定する垂下する軸部とを有する。頭部は、少なくとも2つの異なるリンクの一端部分を受け入れる形態とされたスロット付き凹所又は各々がリンクの一つの端部分を受け入れる形態とされた2つのスロット付き凹所を有する。凹所の各々は、該凹所内にてそれぞれのリンクの端部分を締め止めする関係した止めネジを有する
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