説明

藤倉工業株式会社により出願された特許

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【課題】構造が簡単であり、投入されたコインの数量を簡単に確認でき、貯まったコインの金額を容易に知ることができる貯金箱を提供する。
【解決手段】複数のコイン100を上下方向に一列に重ねて収納可能なコイン収納部11A〜11Dが複数形成されてなるコインケース本体10と、コインケース本体10の上部に配設されてなり、コイン収納部11A〜11Dにコイン100を投入可能な投入口51A〜51Dが形成された蓋体50を備え、コイン収納部11A〜11Dは、コインケース本体10の略中央部を中心として放射状に各々配置され、コイン収納部11A〜11Dの底面12A〜12Dは、コインケース本体10の略中央部から、当該略中央部とは離れた側壁13に向けて傾斜してなる貯金箱1である。 (もっと読む)


【課題】内容積を大幅に且つ簡単に変更することが可能な収容箱を提供する。
【解決手段】上面を開口した箱体10と、箱体10の底面10Lに配置される緩衝シート50と、緩衝シート50上に配置されるカバーシート80を備え、箱体10の対向する内壁に、複数の係合部21〜23を上下方向に配置した係合群20を各々形成し、カバーシート80の前記内壁と対向する両端に、係合部21〜23に係脱可能に係合する被係合部85A及び85Bを各々形成し、被係合部85A及び85Bと、被係合部85A及び85Bの近傍に位置するいずれかの係合部21〜23とを係合することにより、緩衝シート50を箱体10の底面10Lに配置してなる収容箱である。 (もっと読む)


【課題】メダルの整列収容を容易に実現できるメダル収容容器を提供する。
【解決手段】メダルを収容する凹状部20の底面21に設けられた傾斜部22と側壁23に設けられた円弧部24とを有し、これら傾斜部22および円弧部24に沿ってメダルが凹状部20内にて水平に積層可能となっており、傾斜部22は、底面21中央から円弧部24に向かって下り傾斜して設けられており、円弧部24は、水平に積層された際のメダルの外縁に合わせた円弧形状を側壁23高さ方向Xに沿って持つとともに、側壁23幅方向Yに複数連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 手握り部に設けられた副凹状部に塵埃などが浸入するのをより確実に防止すること。
【解決手段】 パチンコ玉20を収容する主凹状部30と、主凹状部30の周縁に設けられ、運搬時に把持する手握り部42と、手握り部42に設けられた副凹状部48と、副凹状部48の開口に着脱自在に装着される蓋体54と、を有し、蓋体54は、副凹状部48の開口部とその周縁を覆うように形成されているととともに、副凹状部48に隣接して形成された返し部32の係合部46に係合可能に形成されている。 (もっと読む)



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