説明

津福工業株式会社により出願された特許

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【課題】市販の圧縮機などの要素を組み上あわせて施工する顧客の仕様を満足する冷蔵室や冷凍室に最適であり、消費電力を削減できる温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の温度制御装置1は、圧縮機8から送出される冷媒を循環させる冷媒循環路2と、冷媒循環路2を循環する冷媒量を調節する調節弁3と、冷媒の熱交換により、目標温度付近に維持される温度維持室7の温度を測定する温度検出部4と、調節弁3を制御する制御部5と、を備え、制御部5は、目標温度より所定温度高い第1温度から、目標温度より所定温度低い第2温度までの変化期間(以下、「第1期間」という)においては、PID制御方式に基づいて、調節弁3を制御し、第2温度とから第1温度までの変化期間(以下、「第2期間」という)においては、調節弁3の開放を低減する。 (もっと読む)


【課題】恒温恒湿室等の内部の雰囲気の温度及び湿度を調節するにあたり、雰囲気内にある水の温度を雰囲気の湿球温度より低くすることで吸湿するという水の特性を利用し、より少ないエネルギーで調節が可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、室温用ヒーター(3)と、室温用冷却コイル(4)と、雰囲気循環用ファン(2)と、雰囲気に水面が接触するように設けられている貯水容器(60)、貯水容器(60)内の水(64))を加温するヒーター(61)及び水(64)を冷却する冷却コイル(62)を備えている湿度調節駆動部(6)と、雰囲気の湿度を低くする場合は冷却コイル(62)で水(64)を雰囲気の湿球温度未満になるように、雰囲気の湿度を高くする場合はヒーター(61)で水(64)を雰囲気の湿球温度以上になるように制御を行う制御部(8,80)と、室温用冷却コイル(4)と湿度調節駆動部(6)の冷却コイル(62)に冷媒を供給する冷凍機(7)とを備えている。 (もっと読む)


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