説明

有限会社風のみどり塾により出願された特許

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【課題】複数の花や草木を組み合わせ、苗から育てて開花させようとした場合には、開花状態における意匠を優れたものとすることは一般の人には非常に困難である。
【解決手段】本発明では、生分解性プラスチック製の綿で形成されたシート状体1を巻いて、その外径を支持容器内に装着させる外径とする際、隣接隙間の予め設定された位置に、予め設定された種類の植物の苗3a,3b,3cを介装する植物のデザイン栽培方法や栽培キットを提案している。シート状体1は複数枚を重ねるように構成し、それらの隣接隙間に、複数種類の植物の苗を介装した状態で巻く構成においては、苗が所定位置からずれてしまうのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】生分解性プラスチックの従来の使用形態が、材質の置き換え程度であるということが課題であり、本発明は、生分解性プラスチックを利用して新しい植栽庭園を構築する方法や構築キットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明では、生分解性プラスチック製の綿2により、多数により平面を敷き詰め可能な栽培床ユニット1を形成し、多数の前記栽培床ユニットに播種した植物を適宜生長させた後、栽培床ユニットを選択しながら平面に敷き詰めて所望の庭園を構成する植栽庭園の構築方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】生分解性プラスチックの従来の使用形態は、材質の置き換え程度であることが多く、生分解性プラスチックを利用して新しい使用形態の植物育成用物品を提供することを目的としている。
【解決手段】そこで本発明では、生分解性プラスチック製の綿2内に植物の種子3を入れ、生分解性プラスチック製の不織布4で覆い、この状態で超音波カッターにより所望の装飾形状に切断すると共に、切断個所を融着して構成する植物育成用物品1の製造方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】マンション等の集合住宅において屋上緑化を行う場合には、植栽管理費用も、各住民に対する共益負担として加わってしまうことになる。このような植栽管理費用に対する住民等の負担を軽減することができる建築物における屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】建築物の屋上に第1と第2の植栽基盤2a,2b,2c,3a,3b,3c,3d,3e,3f,3nを構成し、第1の植栽基盤は、緑化面積を建築物の敷地面積に対して一定割合、例えば20%以上とするように緑化植物5a,5b,5cを常時植栽すると共に、第2の植栽基盤は、植栽可能な多数の区画植栽スペースとして構成する。第1の植栽基盤は、屋上の周辺部に構成して、少なくとも比較的背の高い樹木を植栽することにより、耕地防風林として作用させることができる。 (もっと読む)


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