説明

コーニング・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】 オーバーフローダウンドロー工程以外の方法により製造できる、フラットパネルディスプレーデバイス用のパネルに使用するガラスを提供する。
【解決手段】 アルカリ金属酸化物を実質的に含まず、酸化物基準の重量パーセントで計算して、49%−58%のSiO2、17.5%−23%のAl23、0%−14.5%のB23、0%−8%のMgO、0%−9%のCaO、0.4%−13.5%のSrO、および0%−21%のBaOから実質的になり、MgO+CaO+SrO+BaOの合計が13%−28%である組成範囲内の組成を有し、かつ、640℃より高い歪点、32−40×10-7/℃の範囲にある線熱膨張係数、および95℃で5重量%の塩酸水溶液中に24時間に亘り浸漬した後の20mg/cm2未満の重量損失を有するアルミノケイ酸塩ガラスからなり、フロート工程を用いて延伸されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの被覆内での泡の形成を防止する方法および装置を提供すること。
【解決手段】硬化可能な液体被覆組成中を通してファイバを引張り、ファイバから余分な被覆液体を除去し、そしてその被覆液体を硬化させて中実保護層を形成することによってファイバに被覆が添着される。 (もっと読む)


【課題】簡単でコストのかからない工業生産法により、形状が優れ、しかも、電極ネットワークの位置合わせを正確に行うことを可能とするプラズマディスプレイ用のパネルを製造する。
【解決手段】バリアーのネットワークを有する基板(4)から成るパネルにおいて、各バリアーにはパネル制御するための電極(6i )の第1ネットワークが組み込まれており、その基板(4)には、蛍光体(Ri 、Vi 、Bi )が間隔をおいて配置されており、さらに、このパネルには、透明な前面プレート(8)、電極(6i )とは直角に配置されている第2の電極ネットワークがあり、この基板とプレートとの間に電離性のガスを封入することによって、プラズマディスプレイ用の電極/バリアーリブ構造物を作成する。 (もっと読む)


【目的】大なる有効面積を与える高SBS閾値光ファイバを提供する。
【解決手段】コアは最大相対屈折率Δ1MAXを有する中央領域、中央領域を包囲し且つこれに直に隣接し、最小相対屈折率Δ2MINを有する中間領域、及び、中間領域を包囲し且つこれに直に隣接し、最大相対屈折率Δ3MAXを有する外側領域を含む。ここで、Δ1MAX>Δ2MIN、及び、Δ3MAX>Δ2MINである。コアの屈折率は、Lをkm単位の長さ、αを1550nmでのdB単位の減衰とすると、dB単位で約9.3+log[(1−e-(0.19)(50)/4.343)/(1−e-(α)(L)/4.343)]より大なる絶対SBS閾値を有するように選択されており、1550nmで減衰を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導波において量子ドットを有する導波路または導波路構造を提供する。
【解決手段】平面導波路100は、第1のクラッド層101および複数の量子ドット103を含むガイド層すなわち活性層102を含む。活性層102上には、第2のクラッド層104が配置されている。第1および第2のクラッド層101および104は、それぞれ活性層102の屈折率よりも小さい屈折率を有している。 (もっと読む)


【課題】高いデータ速度通信において光増幅器内で小さいコイル径で使用可能な希土類添加ファイバコイルを提供する。
【解決手段】本発明による希土類添加ファイバコイルはクラッドによって包囲された希土類添加コアを含む希土類添加光ファイバからなる。外側クラッド径は100μm未満である。希土類添加光ファイバは10mから50mの長さを有しており、40mm未満の曲げ半径でコイルに巻回されている。
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組成物、成形品およびかかる成形品の製造方法について開示する。組成物、成形品および製造方法は、実質的にCaAl47のメインフェーズからなりかつ低い熱膨張を有するアルミン酸カルシウム材料を含み、当該材料は添加物を利用しかつ略1600℃以下の温度で焼成することによって作製される。
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ガラス、ガラス組成、該ガラス組成の調製方法、該ガラス組成を含んだ微小流体装置、及び該ガラス組成を含んだ微小流体装置の製造方法を開示する。ホウケイ酸ガラス組成は総重量に対して約60%乃至74%の範囲の二酸化ケイ素(SiO2)と、総重量に対して約9%乃至25%の範囲の酸化ホウ素(B2O3)と、総重量に対して約7%乃至17%の範囲の酸化アルミニウム(Al2O3)と、総重量に対して約2%乃至7%の範囲の少なくとも1つの酸化アルカリとを含む。更に、ホウケイ酸ガラスは約30×10-7/℃乃至55×10-7/℃の範囲の熱膨張係数(CTE)を有している。更に、ホウケイ酸ガラス組成は焼結によってインヒビタ酸化物を添加することなく失透に対して耐性を有している。
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化学物質の処理及び製造用の微小構造体を開示する。微小構造体はガラス、セラミック、ガラス−セラミック若しくはこれら材料の組合せからなる複数の微小チャネル壁を含み、該微小チャネル壁は処理される化学物質を収容する少なくとも1つの微小チャネルを画定する。触媒支持材と触媒とを含んだ少なくとも1つのコーティング層が複数の微小チャネル壁に付着している。化学処理及び製造用の微小構造体の製造方法も開示する。
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【課題】 オーバーフローダウンドロー工程以外の方法により製造できる、フラットパネルディスプレーデバイス用のパネルに使用するガラスを提供する。
【解決手段】 アルカリ金属酸化物を実質的に含まず、酸化物基準の重量パーセントで計算して、60%−67%のSiO2、16%−23%のAl23、0%−15%のB23、0%−8%のMgO、0%−18%のCaO、0%−15%のSrO、および0%−21%のBaOから実質的になり、MgO+CaO+SrO+BaOの合計が12%−30%である組成を有するアルミノケイ酸塩ガラスのバッチを溶融し、フロート工程によりその溶融物から溶融ガラスの薄いシートを延伸して、フラットパネルディスプレイ用のガラスパネルを製造する。 (もっと読む)


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