説明

トムソン ライセンシングにより出願された特許

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本発明は、陰極(7)と接触している領域(6)内でn型ドープされている第1の有機材料(O1)に基づく層、ダイオード(6)と接触している領域(2)内でp型ドープされている第2の有機材料(O2)に基づく第2の層、および層の一方に組み込まれ、他方の層と接触し、n型ドープもp型ドープでされない電界発光領域(4、4’)を備え、これにより、特に低コストの高性能ダイオードを形成することが可能である。
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【課題】レンズ位置信号が、トラッキングエラー成分ができるだけ抑えられるように重み係数を調整して、形成されうる方法及び器具。
【解決手段】レンズとその幾何学的中間位置との間の相違を示すレンズ位置信号LCEは、光学記憶ドライブの粗雑なトラッキングに必要である。従来技術では、レンズ位置信号LCE用が主要ビームと2次ビームからの重み付けられた特定の光検出器の信号の組み合わせにより3つのビームピックアップで形成される。レンズ位置信号にトラッキングエラー信号により引き起こされるクロストークが無いことを確実にする唯一の方法は、重み付けが正確に設定されることである。本発明は、重み付けが自動的に調整でき、及びピックアップとそれぞれの記憶媒体の特徴に適合できる方法を記載している。トラッキングエラー信号に左右される主要及び2次ビームの信号中のこれら成分の振幅が測定され、及び適合された重み付けが結合部評価によりそれらから決定される。同期検知及び時間積分を用いた評価が記載され、そのいくつかは書き込み及び読み取りの間に使用できる。 (もっと読む)


ピクセルのアレイからなる画像中のノイズを低減するためのノイズ濾波技法は、平滑な領域には強力な濾波、エッジの多い領域にはより少ない濾波を達成する。この技法は、選択されたピクセルについてM×Nピクセル近傍を定めることによって開始し、MおよびNは整数である。この技法はまた、選択されたピクセルに対して、その局所分散に従って局所フィルタ強度を設定するステップと、選択されたピクセルを、その設定された局所フィルタ強度に従って濾波して、ノイズを低減するステップとを含む。
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本発明は、マイクロ光学ドライブのためのコンパクトな光学ピックアップと、このコンパクトな光学ピックアップを使用したマイクロ光学ドライブとに関する。
本発明によれば、光学記録媒体(8)のためのピックアップは、光学記録媒体に対する読取りおよび/または書込み用の光ビームを生成するための光源と、フォーカス・アクチュエータとしての働きをするフレキシブル・アーム(12)と、光ビームを光学記録媒体上に集束させるためにフレキシブル・アーム(12)上に配置された対物レンズ(7)と、光ビームを光学記録媒体(8)の方に向けるための光学ベンチと、光学記録媒体によって反射された光ビームを検出するための1つまたは複数の検出器(11、13)と、光学記録媒体(8)によって反射された光ビームを第1の検出器(11)の方に向けるために光学ベンチの透明ブロック(10)に対して傾斜して配置されたミラー(9)とを備える。
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透かし情報(WMと呼ぶ)はいくつかのシンボルよりなり、拡散スペクトルを用いてオーディオまたはビデオ信号に連続的に組み込まれる。デコーダ側で、受信信号のmシーケンスとの相関を用いてWMを再生する。本発明により、透かしをオーディオまたはビデオ信号のレベルに応じて変えるだけでなく、透かしに使用する拡散シーケンスもオーディオまたはビデオ信号のレベルに応じて変える。これは同一のWMシンボルを相異なるいくつかの拡散シーケンス(NSS)でエンコードすることを意味する。エンコーダは、どのWMシンボルまたはシーケンスがデコーダで最もよく読み出せるかテストして(DEC)、透かしを入れるべきオーディオまたはビデオ信号にその選択した拡散シーケンスのWMを組み込む。デコーダ側では、候補のWM拡散シーケンスのすべてについて受信信号との相関をとって、最もよくマッチ(match)する拡散シーケンスを正しいものとして選択する。
図8
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【課題】マルチメディアセンターの制御のためのハンドヘルド角度感知遠隔制御器と一緒の使用に適用されるグラフィカルユーザインタフェースを提供する。
【解決手段】所望のユーザ入力と不所望のユーザ入力を区別するために自由空間ハンドヘルド式入力装置を使用するグラフィックユーザインタフェースであって、前記入力装置は、上下動及び左右動回転に応答し、前記インタフェースは、ディスプレイ上の状態変化の動作を特徴とし、各応答に対し閾値があり、該閾値より下の入力は無視され、グラフィックディスプレイ上の第1の領域に関連付けられるユーザインタラクションに応答して前記閾値のうちの1つの閾値の値を別の閾値に対して減少し、また、前記グラフィックディスプレイ上の別の領域に関連付けられるユーザインタラクションに応答して前記閾値の値を低減する。前記自由空間ハンドヘルド式入力装置は、角度感知制御器を含む。 (もっと読む)


圧縮ビデオの高速チャンネル変更を可能にするビデオ符号器(100、300、500)とそれに対応する方法(800)とを提供する。入力ピクチャを受信して圧縮ストリーム・データを供給するビデオ符号器(100、300、500)には、入力ピクチャを受信して通常ストリーム・データを供給する通常符号化部(130、330、530)と、入力ピクチャを受信してチャンネル変更ストリーム・データを供給する低品質符号化部(140、340、540)と、通常符号化部と低品質符号化部の各々に、信号通信が可能な形態で、接続されており、通常ストリーム・データのストリームとチャンネル変更ストリーム・データのストリームとを受信して合成するマルチプレクサ(150、350、550)とが含まれている。
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【課題】MPEG4−AVC用途のためのビットレート及び/又は歪み制御を改善すること。
【解決手段】1つ又は複数の変換係数のブロックを含んだフレームの各マクロブロックについて、量子化パラメタの適用値に応じて、量子化された係数の何パーセントρが振幅「ゼロ」を得るかを求め、マクロブロックのρ値/量子化パラメタ関係に関する情報に基づいて、マクロブロックの処理の際に、ビットレートRの制御が、Θを定数として、R(ρ)=Θ*(100−ρ)に基づいて行われるように、量子化パラメタ値を用いてフレームのエンコーダ出力ビットレートRを制御し、エンコーダ出力ビットレートRを制御する際に、現在マクロブロックに適用される量子化パラメタ値を、現在マクロブロックまですべての先行マクロブロックに関する量子化パラメタ値の平均からの所定の偏差により制限する。 (もっと読む)


圧縮したビデオの高速チャンネル変更を可能にするビデオ・デコーダ(200、600、700)、および対応する方法(900)を記述する。圧縮したストリーム・データを受信し、復元したストリーム・データを供給するビデオ・デコーダ(200、600、700)は、圧縮したストリーム・データを受信して、通常ストリームとチャンネル変更ストリームを分離するデマルチプレクサ(210、610、710)と、デマルチプレクサに結合され、圧縮した通常ストリームとチャンネル変更ストリームを選択可能に受信し、復元したビデオ出力を発生する通常デコーダ(212、612、712)と、通常デコーダに結合され、参照画像を記録する通常フレーム・ストアと、を具える。
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テレビジョン信号受信機のような装置20は、ある日における異なる時間インターバルで収集されるユーザプリファレンスデータに基づいて電子番組ガイドを提供する。例示的な実施の形態によれば、装置20は、ある日におけるそれぞれの第一及び第二の時間インターバルで収集されるユーザプリファレンスデータを記憶するメモリ25、チャネルのリストを含む電子番組ガイドの表示を可能にするプロセッサ24を有する。チャネルは、ユーザプリファレンスデータの第一及び第二のセットのうちの一方に基づいてリストに配置される。
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