説明

川崎マイクロエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】 信号の減衰を招くことなく且つ信号の差動性を保ったまま、電源の低電圧化が図られた差動型論理回路を提供する。
【解決手段】 MOSトランジスタ11_11,11_12からなる第1の差動増幅器11_10と、MOSトランジスタ11_21,11_22からなる第2の差動増幅器11_20のうちのいずれか一方の差動増幅器を選択する選択信号に応じて中心電位が相互にシフトした2つの相補信号である差動電圧信号A,Abおよび差動電圧信号B,Bbを生成して、差動増幅器11_10および差動増幅器11_20に入力する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で高い周波数精度を有する周波数シンセサイザを提供する。
【解決手段】 周波数設定器14で、第1の可変分周器11および第2の可変分周器12に設定する分周数M,Nの差|M−N|を一定数d(dは1以上の整数)以内に保ったまま分周数M,Nを変化させることにより、第1の可変分周器11,第2の可変分周器12からの基準クロック信号R,比較クロック信号Cに基づいて、PLL回路13を構成する位相・周波数比較器130_1、チャージポンプ回路13_2、制御電圧発生器13_3、および電圧制御発振器13_4で、周波数Foutを有する出力クロック信号OUTCLKを発生して、比較信号Cが基準信号Rに対して位相が一致するようにフィードバック制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを小さく抑えたまま、受信機のジッタ耐性を確実にテストすることができる通信装置を提供する。
【解決手段】 送信機10を構成するパラレル・シリアル変換器11でパラレル・データPDをシリアル・データに変換しジッタ付加回路12でジッタを付加して内部ループバック経路30を経由して受信機20を構成する入力経路切替器22に入力し、CDR23でクロックとデータを抽出し、さらにシリアル・パラレル変換器24でパラレル・データPDに変換して、受信機20のジッタ耐性テストをテストする。 (もっと読む)


【課題】 テスト時間の短縮化が図られた半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 1回のテストサイクルで、4つの入力端子101_1〜101_4から入力された4つのテストデータSI1_0〜SI1_3をマージ回路50でマージして生成したシリアルデータSCANIN1を、スキャンテスト回路40を構成するシフトレジスタに送り込むと共に、そのシフトレジスタから送り出されてきたシリアルデータSCANOUT1を4つの出力端子102_1〜102_4からテスタ2に出力する。 (もっと読む)


【課題】 応答性を高めたまま、表示画面上に灰色を正しく表示することができる表示用コントローラを提供する。
【解決手段】 コンパレータ10に入力された画像データR,G,Bの値が同じ値である(灰色である)と判定した場合は‘L’レベルのセレクト信号SELを出力して、ルックアップテーブル31,32,33の補正値の中からいずれか1つの補正値を第1のセレクタ34で選択し、この補正値とコンパレータ10からの画像データR,G,Bとを加算器41,42,43で加算して、表示画面に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PN接合型可変容量ダイオードに関し、水晶型発振回路に採用したときにその水晶型発振回路の発振周波数の直線性を改善する。
【解決手段】 半導体基板上の第1導電型の半導体領域の表面に形成された第2導電型の第1拡散領域と、第1拡散領域内に形成された、第1拡散領域よりも深い、第2導電型の複数の第2拡散領域とからなるPN接合型可変容量ダイオードであって、第2拡散領域が、第1拡散領域を第1の部分と第2の部分とに分けたときの第1の部分には第1の配置パターンで配置されているとともに、第2の部分には第1の部分における第2拡散領域が占める面積割合とは異なる面積割合の第2の配置パターンで配置されている。 (もっと読む)


【課題】 FPGAの破損を防止しつつFPGAを改造することなく誤接続の箇所を容易に検出することができるFPGAの誤接続検出方法およびFPGAの誤接続検出回路を提供する。
【解決手段】 接続データ保持用ROM11に記憶されたFPGA100,200のピンどうしの接続情報と、IOレジスタ逐次読出回路12,IOレジスタ参照用メモリ13で取得したFPGA100,200のピンの設定情報とに基づいて、FPGA100,200の相互に接続されるピンの接続が誤接続であるか否かを不正バス検出回路13で検出する。 (もっと読む)


【課題】送信側のデータの修復を行なえる受信装置を提供すること。
【解決手段】各チャンネルのデータ単位を変えて、各チャンネルで同一データのマルチコード伝送を行なう。受信装置では、データ単位の異なる同一データを受信して、誤りの位置を特定し、最も短いデータ単位のパケットを再送させる。このときに送信装置側では符号化率を変えて、マルチコード伝送で再送信を行い、データの修復を短時間のうちに終了させる。 (もっと読む)



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