説明

四国厨房器製造株式会社により出願された特許

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【課題】ヒータの破損を防止でき、水漏れも生じない加熱調理機を提供する。
【解決手段】ヒータ1の発熱部を加熱釜5内に挿入して取付けた加熱調理機であって、ヒータ1が、炭素質発熱体を石英ガラス管2に封入した赤外線ヒータであり、ヒータ1の基部を基部支持構造10で加熱釜5の側壁に取付け、ヒータ1の先端部を先端部支持構造20で加熱釜5の側壁に取付け、基部支持構造10と先端部支持構造20でヒータ1を両持ち支持している。基部支持構造10が、加熱釜5の側壁に固定される固定フランジ11と、固定フランジ11に対しボルトで取付けられる押えフランジ12と、固定フランジ11と押えフランジ12の間に配置されるOリング13,14とからなり、Oリング13,14は押えフランジ12によって固定フランジ11に挟まれて、ヒータ1の直管状部分の外周に密着するので、水漏れが生じない。 (もっと読む)


【課題】 自動的に芯を取り除いたとしてもイチゴ果肉のロスを極力減少させることを可能とするイチゴの芯取り装置を提供すること。
【解決手段】 開口部を有し、前記開口部から芯を露出させるようにイチゴを載置する台板部と、前記台板部に載置されたイチゴの芯を切断する切断手段と、前記切断手段を駆動させる駆動手段とからなるイチゴの芯取り装置であって、前記切断手段は、断面が円弧状又は円形であって、先端面が斜めに切断された一組の刃からなり、前記一組の刃は、前記開口部下方であって前記芯を挟んだ対向位置に、ハの字状に且つ前記先端面が互いに略平行となるように配設されており、前記駆動手段は、前記先端面が前記開口部を頂点とする山型の軌道を描くように、前記一組の刃を密接離反させることを特徴とするイチゴの芯取り装置とする。 (もっと読む)


【課題】食事の摂取量の計測を食材ごとに、簡単に行うことができ、且つ、食器の形状や食物の配置等によらず、より正確に食事の摂取量を計測することのできる自動食事量計測システム及び自動食事量計測方法を提供する。
【解決手段】食膳を撮影するための撮像装置と、該撮像装置により撮影された画像から、予め食器ごとに対応する色相が記録してある食器データベースに従い、前記食器を抽出するための食器抽出手段と、前記食器ごとに食物の色相を検知し、該色相ごとの画素数を計測することにより、予め食材ごとに対応する色相が記録してある食材データベースに従い、該食材ごとの量を計測するための食物抽出手段と、食前の食膳の画像から前記食物抽出手段により抽出された食材ごとの量と、食後の食膳の画像から前記食物抽出手段により抽出された食材ごとの量を比較することにより、食事摂取量を計測する食事摂取量計測手段を有する。 (もっと読む)


【課題】野菜を安全かつ確実に洗浄でき、酸性電解水により十分に殺菌することができ、しかも、洗浄による野菜の品質が低下することを防ぐことができる洗浄殺菌装置および洗浄殺菌方法を提供する。
【解決手段】物品を浸漬させるための液体を収容した複数の浸漬槽を備え、複数の浸漬槽間を移動させながら物品を洗浄殺菌する洗浄殺菌装置1であって、複数の浸漬槽のうち、収容されている液体に微細気泡が供給されている洗浄浸漬槽11を有する洗浄部10と、複数の浸漬槽のうち、酸性電解水を収容し、洗浄部10の洗浄浸漬槽11から物品が供給される殺菌浸漬槽21を有する殺菌部20とを備えている。微細気泡によって汚れが除去されてから、物品を、殺菌部の殺菌浸漬槽内の酸性電解水に浸漬するので、物品表面の殺菌効果をさらに高めることができ、物品の表面の汚れ除去と殺菌をより確実に行うことができる。 (もっと読む)


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