説明

ザ・キュレーターズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ミズーリにより出願された特許

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本発明の集束液滴噴霧器は、実質的に一定である所定の大きさの液滴を作り出す。液滴は、チャンバの収縮により小さな排出口から押し出される。液滴は、ドリフトチューブ内の実質的に分岐しない通路上で搬送することができる。圧電制御膜方式のマイクロポンプは、前記排出口から液滴を強制的に排出するための電気的な制御信号に応答して作動する。好ましい実施形態のELSD装置のドリフトチューブ内における実質的に分岐しない通路に沿って、所定の大きさを有する個々の液滴の流れが進むことができるような周波数において、前記噴霧器は動作することができる。
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本発明は一般に乳頭吸引液試料中の炭水化物バイオマーカーの検出に関する。本発明の一つの側面は、TFまたはTn炭水化物バイオマーカーの存在について乳頭吸引液をアッセイする方法である。この方法は、一般にTFまたはTnに特異的な固相化捕捉試薬を用い、標識した結合試薬の使用により結合したTFまたはTn炭水化物バイオマーカーの直接検出かまたは間接検出のいずれかと組み合わせることができる。
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