説明

株式会社 日立インフォメーションアカデミーにより出願された特許

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【課題】同期型遠隔教育と非同期型遠隔教育とを組合わせた反同期型遠隔教育を実現し、各生徒の講義内容の理解度を一層高める。
【解決手段】講義管理サーバ120は、生徒ごとの講義データの再生状況と、DBに格納されている講師質問の質問タイミング及び該質問に関して予想される対話時間と、DBに格納されている生徒質問とを参照し、各生徒について、該生徒に各講師質問を行うか否かに基づき定まる対話時間の設定の有無と、生徒質問がある場合は、さらに予め決められた対話時間に基づき、生徒質問に回答する対話時間の設定の有無との組み合わせに基づき、個別対話スケジュール候補を定める。そして、各生徒の個別対話スケジュール候補を組み合わせた全体対話スケジュール候補について教育効果値を求め、教育効果値が最大となる全体スケジュール候補を対話スケジュールとする。 (もっと読む)


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