説明

エムピーシー、メタル、プロセス、コントロール、アクチボラグにより出願された特許

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本発明は、取鍋(2)からタンディシュ(6)まで溶融金属が通るシュラウド(4)内のスラグの存在を検出する方法と装置に関する。発信コイル(20)が電磁界を発生する。受信コイル(24)で発生する誘導電圧が規定された電圧範囲と比較される。誘導電圧の値が規定された電圧の範囲外にあると、スラグの存在を示す。コイル(20,24)はシュラウドに関して動かないように配設される。本発明は鋳造プラントにも係わる。
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本発明は、取鍋(2)からタンディシュ(6)まで溶融金属が通過するシュラウド(4)内のスラグの存在を検出する方法と装置に関するものである。受信コイル(24)に生じる誘導電圧が規定された電圧範囲と比較される。誘導電圧の値が、規定された電圧範囲から外れていると、それは、スラグの存在を示す。電圧範囲は、シュラウドを通過する溶融金属の流量に応じて規定される。本発明は鋳造プラントにも係わる。
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