説明

ムービング マグネット テクノロジーズにより出願された特許

1 - 10 / 12



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

本発明は少なくとも2つの方向の磁気位置センサに関し、該センサは、少なくとも1つの磁化素子(1)と、略同一点に配置され、それぞれが磁化素子(1)によって生成される磁場の成分のうちの1つを測定する少なくとも2つの磁気感応素子を備えるプローブ(6)とを備える。磁化素子(1)は磁気感応素子に対して移動可能である。プローブ(6)は、磁場の成分の代数的組み合わせから角度と係数を計算することができ、2方向のうち一方および他方にそれぞれ沿った前記可動素子の位置を表す少なくとも2つの独立した信号を供給する少なくとも1つの処理回路をさらに備える。本発明によると、磁化素子(1)の磁化ベクトルは、磁化素子(1)に対するプローブ(6)の単一の位置を定義するように、磁化素子の次元の少なくとも1つにおいてプローブ(6)と対向して配置される磁化素子の表面の法線ベクトルに対して可変である。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの永久磁石を含む磁気位置検出器に関する。また本発明は、トーションバーにより連結された第1のシャフトと第2のシャフトとの間のトルクを検出する磁気装置に関する。本発明の目的は磁化ユニットの多周期的絶対位置を決定する装置を提供することである。従って本発明の主題は、少なくとも磁化ユニット(1)と、第1の磁気感受性プローブ(2)と、第2の磁気感受性プローブ(3)とを含む磁気位置検出器(A)である。第2の磁気感受性プローブ(3)は、この第2の磁気感受性プローブ(3)が作動しているか否かに関係なく磁石(1)の位置に関連する第2のデータを決定するために、絶対的、漸増的、かつ反転可能な方法で、磁場の完全な回転の回数を測定できる。検出器は、第1および第2のプローブ(2、3)にそれぞれ由来する第1および第2のデータに基づいて磁石(1)の絶対位置を計算するモジュールをさらに含む。
(もっと読む)


本発明は、高磁気エネルギーを有する永久磁石を使用した、低ディテントトルクを有する三相電動機に関する。本電動機は、N個の磁極対を有する回転子(2)と、環状のギア(10)から半径方向に延びる歯(11〜16)を有する固定子部(1)とからなる。この歯は巻線(41〜43)を有し、その末端部には円弧(17)を有する。また、円弧(17)の中間点は半径R1上に配置され、2つの側部(18および19)が角αを規定する。角αの頂点は半径R2上に配置される。R2/R1比は(1±0.26/N)にほぼ等しく、角αは110°〜135°である。
(もっと読む)


本発明は、磁場方向の測定値とフラックスコレクタとを用いる磁気位置センサに関し、単一且つ同一の位置で測定した2つの磁気誘導成分の振幅をフラックスコレクタで調整することで2成分の振幅比を約1にすることを提案するために、磁場を発生する1つ以上の永久磁石(1)と磁場方向を検知する1つ以上の検出素子(3)と1対以上のフラックスコレクタ(2a,2b)とを備え、永久磁石(1)が、変位方向に移動可能であり、変位方向に沿って連続的に変化し得る磁化方向を示す非接触式位置センサを提供する。各フラックスコレクタ(2a,2b)は、端部(8,9)の少なくとも一部が磁石(1)の変位方向に略沿って延びている。1対のフラックスコレクタ(2a,2b)の端部(8,9)は、磁石(1)の変位方向に沿った向きのエアーギャップ(7)を画定する。検出素子(3)はエアーギャップ(7)外側に2つの端部(8、9)から略等距離に配置される。
(もっと読む)


本発明は磁気的な角度または直線位置センサに関する。該センサは、1つ以上の磁石(1)であって該磁石の移動方向および垂直方向によって定義される面において該移動方向に沿って直線的に変化する磁化方向を有する磁石を含む可動部材と、4つ以上の磁気感知要素(2,3および4,5)と、可動部材の絶対位置に基づき信号を提供する1つ以上の処理回路(6)と、を備える。第1の組の磁気感知要素(2,3)および(4,5)は同じ点に位置し、この第1の対の磁気感知要素(2,3)は移動方向に沿って第2の対の磁気感知要素(4,5)から空間的に離れている。対において得られる成分の代数結合の後、電気的な位相が約90°異なる2つのシヌソイド信号を提供するために、磁気感知要素(3,5)は磁場の接線成分を測定し、磁気感知要素(2,4)は磁場の法線成分を測定する。
(もっと読む)


本発明は、貫通されるシャフトのθ軌跡における角度位置を測定する絶対位置磁気センサであって、シャフトの位置を検出する少なくとも2つのシステムを含む絶対位置磁気センサに関する。本発明は、検出システムのうちの少なくとも1つが、θ/シャフトの周期的な角度位置を提供するnの「周期」関数に従って信号を生成することと、検出システムのうちの少なくとも1つが、シャフトのθ軌跡における絶対信号を生成することと、θとnは、θ/n=360(n>1)の関係であることと、を特徴とする。
(もっと読む)


本発明はギアモータに関する。このギアモータは、電気的なコイルに励起される固定子部分と、径方向において交互の向きに磁化されたN対の極を有する回転子とによって形成された多相電気モータを備え、固定子部分はそれぞれ半径R1、R2を有する2つの扇形部アルファ−1、アルファ−2を備え、環状のクラウン部から径方向に延びる広幅歯および狭幅歯を備え、広幅歯は狭幅歯の幅の2倍以上の幅を有することと、ノッチの幅は狭幅歯の幅より大きいことと、扇形部アルファ−1は220°未満であり、全てのコイルを含むことと、比R1/R2は1.2〜2の範囲であることと、を特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、円筒(r、Q、z)または直交(x、y、z)座標系において規定される少なくとも1つの永久磁石(1)と、少なくとも2つの磁気感応素子(2、3)とを備え、磁石(1)は前記2つの磁気感応素子(2、3)に対して移動可能な磁気式角度または直線センサに関する。本発明は、磁石(1)の少なくとも1つの寸法が非定常関数として変化し、かつ磁石(1)の磁化が単一方向に、すなわち直交座標系において規定される磁石の場合にはx、y、またはzに、もしくは円筒座標系において規定される磁石の場合にはr、Q、またはzに向けられることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、特に、自動車産業におけるポンプ又は換気装置の駆動に使用される多相電気モータに関する。多相電気モータは、電気コイル(41〜46)によって励磁されるステータ部(1)と、交互の態様で径方向に磁化されたN対の極を示すロータ(2)とによって形成される。ステータ部(1)は、環状リング(10)から径方向に延びる幅広ティース(11〜16)及び幅狭ティース(17〜22)を有する。幅広ティースにはコイル巻き線が設けられ、幅広ティースと幅狭ティースとの間の距離は、幅狭ティースの幅よりも大きい。
(もっと読む)


1 - 10 / 12