説明

株式会社信栄社により出願された特許

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【課題】 上下二段に収納でき、上段内箱を斜上向きに支持でき、展示し易く、見易く、体裁良く展示でき、豪華な雰囲気や、重厚な印象や高級感等を与え、低コストで、緩衝効果を期待でき、収納商品や、包装箱自身を保護でき、構成簡素で、製造容易で、量産し易く、経済的な展示兼用装飾包装箱を提供する。
【解決手段】 箱基体1に箱蓋体2を揺動自在に連設した外装箱Aと、外装箱A内下部に収納できる下段内箱B1と、下段内箱B1の上に重ねられ、外装箱A内上部に収納できる上段内箱B2とからなり、収納商品20は、下段内箱B1と上段内箱B2の収容凹部13、17とに収容でき、下段内箱B1の左右側壁上部に切設した係止切欠部12に係止して、上段内箱B2を斜上向きに支持できるよう形成し、適宜裏ライナーの表面に波形の外装紙を貼り合せた外装被覆材を外装箱Aの外表面部分に貼着する。 (もっと読む)


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