説明

有限会社小出により出願された特許

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【課題】 この発明は、海洋深層水を用いて腐植土壌態物質から有効成分を効率よく抽出すると共に、有効成分の増強を図ることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、地中から採取した腐植土壌態物質を脱水乾燥して、微粉末とした後、該微粉末と、その3倍〜5倍(重量)の海洋深層水、又は海水の電気透析処理水を反応槽に入れて懸濁水とし、この懸濁水を水温8℃〜14℃でpHが5.5から3.0になるまでの期間に亘って熟成した後、液分を分離することを特徴とした腐植物質水溶液の製造方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


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