説明

株式会社 コアーズにより出願された特許

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【課題】計測棒の力に比例した実移動以上の移動距離を人が体感的に実感できるフォースゲージを提供する。
【解決手段】筐体2に固定されたロードセル3と、ロードセル3に固定されたスライド軸受4と、スライド軸受4に直線往復移動自在に支持案内される計測棒7と、計測棒7の直線往復移動である引張力移動と圧縮力移動を付勢力が加わった付勢移動とする付勢手段10とからなり、引張力あるいは圧縮力に比例した計測棒7の実移動以上の移動距離を操作する人が体感的に実感できるとともに、表示部12の数字表示の間隔も遅くなり、体感している操作移動距離と数字表示がかみ合ったものとして認識できるフォースゲージを実現する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で見たい部分の時系列データを短時間で表示して解析できる時系列データ処理プログラムを提供する。
【解決手段】 解析する特定フォルダ6cが指定されると、中央処理装置20は、メインメモリ8中の時系列データ処理プログラム9の指令を受け、指定した特定フォルダ6cを読込みファイル装置10に特定フォルダ6cとして記録し、特定フォルダ6cの特定ファイル6c−0、6c−1、6c−2・・・6c−n毎の時系列データの最大値、最小値、平均値を抽出して圧縮データを形成し、それを特定圧縮ファイル11として特定フォルダ6c内に記録し、特定圧縮ファイル11の圧縮データを連結した最大値圧縮グラフ12、最小値圧縮グラフ13、平均値圧縮グラフ14とからなる圧縮グラフ15としてグラフ化して、該圧縮グラフ15を表示装置16に表示する。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉内に収容されている電子部品などのワークに最も近接した位置でX線照射を行うことで、実際の加熱条件下におけるワークの挙動をリアルタイム且つ詳細に観察することのできる加熱型X線観察装置を提供することである。
【解決手段】 ハンダ付けの対象物であるワーク20を収容して加熱処理を施す加熱炉12と、前記ワーク20にX線を照射してハンダ付けの状態を検査するX線検査ユニット13とを備えた加熱型X線観察装置において、前記X線検査ユニット13は、加熱処理中の加熱炉12内に突出し、先端部のX線ターゲット部40が前記ワーク20の検査部位に近接した位置でX線を照射するX線照射管30を備えた。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板及びこのプリント基板に実装される実装部品からなるワークを均一な熱風の対流によって、ムラなく且つ効率よく加熱することで、鉛フリーハンダに対応した実装が可能なリフロー加熱装置を提供することである。
【解決手段】 加熱空間26を有する加熱炉15と、外気を導入して圧縮空気を発生させる加圧ユニット50及び加熱ユニット40とを備えたリフロー加熱装置であって、前記加熱炉15には、載置したワーク20を挟んで対向する一対の側壁部47,48に設けられ、前記加圧ユニット50及び加熱ユニット40を経た圧縮空気による熱風を前記加熱空間26内に噴出する噴出部32,33と、加熱空間26内で循環させた熱風を排出する排出部34とが設けられ、前記噴出部32,33から噴出される熱風による対流によって、プリント基板からなるワーク20の加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 鉛フリーハンダに対応すべく高温加熱中のワークの状態を各方向から詳細に観察することで、前記ワークの変形やハンダ接続不良が発生しないように加熱温度管理を行うようにすることのできるリフロー装置を提供することである。
【解決手段】 ワークを収容し、このワークの周囲に加熱空間部を有して形成される加熱炉を有するリフローユニット12と、このリフローユニット12内のワークの上面、前方側面及び下面に対応した面に設けられる観察窓30a,30b,30cと、この各観察窓30a,30b,30c上を回動する回動ユニット61及びこの回動ユニット61に対して移動及び回転可能に取り付けられるモニタユニット62からなる複数の観察手段60a,60bとを備え、前記観察手段60a,60bによって、前記リフローユニット12内におけるワークを任意の観察窓30a,30b,30cから多方向且つ同時に観察可能とした。 (もっと読む)


【課題】 接続用の端子がパッケージの実装面内に複数設けられているICチップやコネクタ等を測定の対象とした場合であっても、前記各端子と、この端子以外のパッケージの樹脂面とを的確に判別し、前記端子に対する水平基準面からの正確な浮き上がり度を正確に測定することのできる端子平坦度測定装置及び端子平坦度測定方法を提供することである。
【解決手段】 測定対象であるワーク22のピン23を載置するガラス基板24と、このガラス基板24に沿って光センサ25を走査する走査手段32と、この走査手段32によって前記光センサ25から各ピン23に向けて照射されたレーザ光の反射光量の変化に基づいて各ピン23の位置を検出する端子位置検出手段33と、前記各ピン23に向けて照射されたレーザ光の焦点調整に基づいて各ピン23の前記ガラス基板24面からの浮き上がり度を測定する端子高さ検出手段34とを備えた。 (もっと読む)


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