説明

モニエー・テクニカル・センター・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】
完全な蓋長さが非常に僅かな屋根勾配をもつ屋根の場合にも適用され、水止めの確実で永続的固定を保証する従来の補助態様に製造できる水止めを備えた屋根瓦を提供すること。
【解決手段】
この発明は中間へり(3)と、少なくとも一つの横蓋或いは水ビード(2或いは6)とそれら中間へりとビードの間に位置した水路(4)とを備える屋根瓦(1)に関し、水路の領域には水止め(5)が配置されている。この水止め(5)は水路(4)、中間へり(3)と横ビード(2)の領域における縁により屋根瓦未加工品の材料へ押圧される。そのような水止めは屈曲弾性薄板から、特に屋根瓦(1)の材料に一致しない材料から構成されている。
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【課題】
より多い製造工程数に適していて、同時に水止めの改良され且つ永続的機能性を保証する水止めを備えるコンクリート屋根瓦を製造する方法と装置を創作すること。
【解決手段】
この発明は、未硬化状態の屋根瓦における水止めを製造する装置に関する。この装置は、屋根瓦の一端の上に配置された窪みをもつ成形部材を有する。この成形部材は屋根瓦の端部の上部に配置されている。この場合に、ドロップハンマーは未加工屋根瓦の後辺を全体に或いは部分的に上方へ押圧される。引き続いて、未加工屋根瓦が乾燥される。
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