説明

ヤフー! インコーポレイテッドにより出願された特許

61 - 70 / 200


ネットワーク性能データを収集し解析する技法が記載される。サーバは、再送データを含む接続データが、データをクライアントに供給するデータセンタの各サーバに記憶されるように変更される。次に、各サーバは、記憶された接続データを収集サーバに送信し、収集サーバはデータを集計する。収集サーバは、サーバが配置されているデータセンタおよびクライアントの位置またはルーティングのクラスタに基づいて、サーバからの接続データをソートする。クライアントの位置は、クライアントの地理的対応付け、自律システム番号によるルーティング、またはIPアドレスプリフィックスに基づくことができる。特定のデータセンタから特定のクライアント位置への再送率が高いことは、ネットワークの特定のエリアでの問題を示し得る。データ送信のルーティングを異なるデータセンタに変更してもよく、または異なるルーティングを割り当てることにより変更してもよい。
(もっと読む)


本発明の実施形態は、1又はそれ以上の以前に取得した画像に基づいて、画像データ及びコンテキストデータを使用してシーンに関する情報を特定することに関する。画像取り込み場所などのコンテキストデータを使用して、このコンテキストデータに関する以前に取得した画像、及び広告板の場所などのその他の場所に関する情報を特定することができる。携帯電話などの解像度の低い装置でも、以前に取得した画像と新たに取り込んだ画像との間でヒストグラム又は光学的に認識した文字などの画像属性を比較することができる。属性が所定の閾値の範囲内でマッチすることで、画像のマッチングが示される。マッチする以前に取得した画像のコンテンツに関する情報を、新たな画像を取り込んだユーザに提供することができる。ユーザプロファイルデータにより、コンテンツ情報の精度を高めることができる。コンテンツ情報を検索語として、追加の検索又はその他の処理に使用することもできる。 (もっと読む)


検索結果に関する次クリック情報を提供する装置および方法が開示される。特定の実施形態では、オブジェクト(ウェブページ、画像、ビデオ、音声ファイル等)が検索されクリックされる際、クリック情報が保持される。次に、特定のオブジェクトに関連する次クリック情報を特定することができる。次に、そのような次クリック情報が、例えば、検索クエリ中に検索結果オブジェクトと共に提示されるように、この次クリック情報をオブジェクト検索開始者に提供することができる。
(もっと読む)


検索結果を修正することに関連する方法、装置、デバイス及びシステムの実施形態を開示する。 (もっと読む)


ウェブブラウザ内のコンピュータプログラムコードによって制限された動作を実行するための技術を提供し、非明示的又は明示的な承諾を受け取った場合、コードが、制限された動作を呼び出すことを許可される。このような技術は、コンピュータプログラムコードコンポーネントのリスク格付けを生成するステップを含むことができ、コンポーネントは、少なくとも1つの制限されたシステム動作を実行するとともに制限されたシステム動作を実行する許可の入力要求メッセージをユーザに表示するための少なくとも1つのコンポーネント動作を含み、この入力要求メッセージは、コンポーネント動作のリスク格付け及び記述を含む。プログラムコードは、ウェブブラウザプラグインを呼び出すウェブページに関連するスクリプトコードを含むことができ、このスクリプトコードがさらに、制限されたシステム動作を呼び出す。コードは、ウェブブラウザを介してユーザから入力を受け取ったこと応答して、制限されたシステム動作を呼び出すことができ、この入力は、動作の実行に関連するアクションを引き起こすためのものであり、このアクションは、動作を実行するための承諾を非明示的に認める。 (もっと読む)


ユーザとブランド又は何らかの他の対象のような公表された関心との間の関連付けを確立し、かつ1人又はそれよりも多くのユーザの関心を表示するためにマップを発生させるための装置、インタフェース、及びコンピュータ命令を提供する。関連付けは、関心識別子、ユーザ、及びユーザのアクションに基づいて選択されるターゲットオブジェクト間に確立される。ターゲットオブジェクトは、座標によって指定することができるロケーションを含むことができる。アクションは、ユーザによる少なくとも1つのロケーションの選択を含むことができる。選択は、少なくとも1つのロケーションをユーザの地理的位置に基づいて選択させるユーザインタフェース機能を選択する段階を含むことができる。位置は、ユーザによって持ち運ばれる「全地球測位システム」デバイスによって判断することができる。所定の関心、又は第1の関心に関連する第2の関心に潜在的に興味を有する人々を以前に確立された関心−ロケーション−ユーザ関連付けに基づいて識別するための技術も開示する。 (もっと読む)


クライアントと最も近いウェブサーバとの間の接続を指示するための技術について説明する。ネットワークの情報提供DNSリゾルバがネットワークの端部に配置される。エニーキャストを使用して、情報提供DNSリゾルバが、自身の宛先ネットブロックのルートをインターネットに通知する。クライアントからのネットワークに接続するための要求が、BGPテーブルに基づいて最も近い特定の情報提供DNSリゾルバへルーティングされる。要求が受信されると、応答が最も近いウェブサーバのIPアドレスと共にクライアントへ送信される。ネットワーク内の健康診断の測定結果を通じて最も近いウェブサーバが決定され、情報提供DNSリゾルバが自身に最も近いIPアドレスを動的に選択する。パケットを最も近い情報提供DNSリゾルバへ向けるルーティングプロトコルが、後続するトラフィックのネットワークへのルートも指示する。従って、情報提供DNSリゾルバにより選択された最も近いウェブサーバが、クライアントに最も近いウェブサーバとなる。 (もっと読む)


TCP接続、特に、TCP接続の接続品質を判断する技術を提供する。本発明は、クライアントと複数のデータセンター間のTCP接続品質を測定するための技術を説明する。ウェブビーコンと呼ばれる少量のコードが、プロダクションウェブページに配置される。クライアントがプロダクションウェブページを要求した時に、ウェブページがクライアントに提供される。ウェブページコードが処理された時に、ウェブビーコンは、背景でTCP接続を通じて複数のデータセンターからゼロコンテンツ画像を検索するようにクライアントに指示する。各接続が行われた時に、受動的モニタリングシステムが、クライアントからデータセンターへの各TCP接続に関する統計値を測定してログする。統計値は、データベースに集約され、クライアントのIPアドレスの範囲及び接続品質測定値に基づいて分類される。データは、次のクライアントから複数のデータセンターへの経路指定を判断するために、データベースからグローバルロードバランサにエクスポートされる。 (もっと読む)


LDNSリゾルバの背後に存在するクライアントを特定するための技術について説明する。ウェブビーコンがクライアントに、一意のホストネームにおけるゼロコンテンツ画像を取り出すように指示する。クライアントによりLDNSリゾルバに対してホストネームへの要求が行われる。LDNSは、ホストネームに対する要求を情報提供サーバ/ビーコンリゾルバへ送信する。ビーコンリゾルバは、LDNSリゾルバのIPアドレスとともにホストネームを記録し、LDNSによりクライアントへ転送されたビーコンコレクションサーバのIPアドレスで応答する。クライアントは、一意のホストネームを含む要求をビーコンコレクションサーバへ送信する。ビーコンコレクションサーバは、クライアントのIPアドレス及びホストネームを記録する。集約サーバが、ビーコンリゾルバ及びビーコンコレクションサーバからデータを収集する。ホストネームをキーとして使用して、クライアントのIPアドレスがLDNSリゾルバのIPアドレスにマッピングされる。マッピングされたデータをロードバランシングサーバにエクスポートしてルーティングを決定する。 (もっと読む)


本発明の実施形態による、メタデータをメディアオブジェクトに関連付ける方法が提供される。本方法は、将来使用するある時点をタグ付け又はブックマークする機能を提供する。本方法は、メタデータ、関連する時間条件、及び関連するユーザ識別情報を受け取る段階を含む。本方法は更に、少なくとも時間条件を格納する段階を含む。少なくとも格納された時間条件が、メディアオブジェクトとメタデータを関連付けるために少なくとも部分的に使用される。次いで、メディアオブジェクトはユーザに供給される。幾つかの実施形態において、メディアオブジェクトは、メタデータが受信された時点ではメタデータに関連付けるために利用可能ではない。他の実施形態では、メディアオブジェクトは、外部アプリケーションによって提供される。 (もっと読む)


61 - 70 / 200