説明

アメリカン パワー コンバージョン コーポレイションにより出願された特許

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【課題】ネットワークの監視と電力管理装置とを利用することによって、ネットワークデバイスの特性を決定するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】方法は、ネットワークデバイスの機能的なタイプを自動的に決定するために採用される。この方法は、配電デバイスにおいてネットワークデバイスによって引出される電力を監視し、引出される電力に基づいてネットワークデバイスの機能的なタイプを決定するためにコンピュータベースのシステムを採用し得る。 (もっと読む)


【課題】設備機器の冷却要件に効果的かつ経済的に適合するラック装備された情報通信技術の設備機器を冷却するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】モジュラデータセンタ10は、電子設備機器を収容し冷却するために、複数のハウジングおよびハウジングの間のギャップを埋める少なくとも1つのパネルを含む。ハウジングの第1の部分は、熱を生じる電子設備機器を保持するように構成され、ハウジングの第2の部分は、少なくとも1つの冷却ユニットを保持するように構成される。第1の部分の各ハウジングは、設備機器の表の面からガスが引き込まれ、設備機器によって熱ガスを生じ、ハウジングの裏を介して放出され、電子設備機器を保持するように構成される。ハウジングおよび少なくとも1つのパネルは、ホット領域を側方から囲い込み、かつ、ガスがホット領域を鉛直に抜け出すことを可能とする頂部の開口を規定するように配置され連結される。 (もっと読む)


【課題】好適な調整可能なラック電力システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】設備内のコンピュータ機器および電力分配機器を設置するためのシステムおよび方法が提供される。一局面では、本発明は、電力分配ラック(210A,210B)および無停電電源装置ラック(208A,208B)、および複数の機器ラック(214)を提供する。複数の電力ケーブル(290A〜290D)は、電力分配ラック(210B,210B)から機器ラック(214)の屋根上に配置された電力ケーブルトラック(282A〜282E)を用いて複数の機器ラック(214)の各々まで走らせる。 (もっと読む)


本発明の態様は無停電電源における損失を制限するし及び方法にある。一つの態様においては、本発明は無停電電源を提供し、該無停電電源は、入力電圧を有する入力電力を受電する入力端子(12)と、出力電力を供給する出力端子(14)と、中性線と、前記UPSの入力端子(12)及び出力端子(14)に結合された自動電圧調整(AVR)変成器(20)であって、入力端、出力端、コア及び前記コア、前記入力端及び前記出力端の少なくとも一つに制御可能に結合される少なくとも一つのスイッチを有するAVR変成器(20)と、前記入力電圧が規定の出力電圧にほぼ等しいとき、前記AVR変成器(20)のコアを前記中性線から分離する手段(34)と、を備える。 (もっと読む)


第1のデバイスが、第1のデバイスのユーザに、所定の順序で複数のメッセージを伝えられようにする通信システム及びプロトコルであって、複数のメッセージが第2のデバイスから第1のデバイスに提供されるまで、複数のメッセージ、その内容及びその所定の順序を第1のデバイスに知らせる必要はない。前記第1のデバイスのユーザは、第1のデバイスの必要最低限量のリソース(プロセッサのパワー及びメモリ等)を用いながら、メッセージを所定の順序のメッセージで順方向または逆方向に動かすことができる。 (もっと読む)


空気を2列の機器ラックの間に封じ込めて冷房するための空気封じ込め型冷房システムは,2列の機器ラックにより区画されたホットアイルを封止する構成とされたキャノピーアセンブリと,キャノピーアセンブリ内に埋設した冷却手段とを含んでいる。この冷却手段は,ホットアイル内に封じ込めた空気を冷却する構成とされている。他の実施形態及び冷房方法も開示されている。
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管状構造体の内部を画成する内面(36)と、一つの開口端(40)及び反対の開口端(42)とを有する管状構造体(34)を備える空気流検出システムである。前記管状構造体は、前記一つの開口端及び前記反対の開口端の双方を経て空気を受け入れ放出するように構成される。本システムは、前記管状構造体の前記内面にヒンジ(50)により連結されたフラップ)48)を更に備える。前記フラップは、前記管状構造体の両端間に圧力差が印加されたとき前記管状構造体の内部の空気流を妨げるように構成される。本システムは、前記フラップに前記ヒンジをまたぐ位置で取り付けられた装置(52)を更に備える。前記装置は前記管状構造体の内部の空気流に応答する前記フラップの運動と関連するパラメータを測定するように構成される。他の実施形態及び不法が更に開示される。 (もっと読む)


電力削減システムは、セントラルサーバと、複数の電力削減装置とを具える。電力削減統合システムのセントラルサーバは、情報を通信ネットワークに送信するとともにこの通信ネットワークから受信するように構成されたネットワークインタフェースと、このネットワークインタフェースに結合されているとともに、電力状態のメッセージをこのネットワークインタフェースを介して通信ネットワークに送信してこの通信ネットワークに接続された少なくとも2つの電力削減装置に向けるように構成された送電網状態モジュールと、電力状態のメッセージの受信に応答して前記少なくとも2つの電力削減装置により導入される統合のエネルギー削減を行うために得られる統合の補償額を決定するように構成され、且つ前記少なくとも2つの電力削減装置の各々と関連する統合の補償額の個々の部分を決定するように構成された電力節約補償モジュールとを有する。 (もっと読む)


電力削減統合システムは、セントラルサーバと複数の電力削減装置とを有する。この電力削減統合システムのセントラルサーバは、情報を通信ネットワークに送信するとともにこの通信ネットワークから受信するように構成されたネットワークインタフェースと、このネットワークインタフェースに結合されているとともに、電力状態のメッセージをこのネットワークインタフェースを介して前記通信ネットワークに送信してこの通信ネットワークに接続された少なくとも2つの電力削減装置に向けるように構成された送電網状態モジュールと、電力状態のメッセージを受信するのに応答して前記少なくとも2つの電力削減装置により導入される統合のエネルギー削減を行う場合に得られる統合の補償額を決定するように構成されているとともに、前記少なくとも2つの電力削減装置の各々と関連するこの統合の補償額の個々の部分を決定するように構成されている電力節約補償モジュールとを具える。 (もっと読む)


方法および対応する装置は、データセンタラックにおける電源の位相についての利用可能な電力容量を決定するものである。当該方法は、電源の電力を計測するステップと、電源の位相ごとに平均ピーク消費電力を計算するステップとを含む。電源の位相ごとの平均ピーク消費電力と電源に接続されたデータセンタ機器に対応する予想消費電力データとを用いて、電源の位相ごとに利用可能な電力容量を計算することができる。データセンタ機器を管理するための方法および対応する装置は、位相ベースの利用可能な電力容量計算を用いて、データセンタ構成内の新しいデータセンタ機器についての最適な配置を決定し得る。
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