説明

マイクロライフ・インテレクチュアル・プロパティ・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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接続された加熱素子(21)のAC電力供給を制御するためのヒータ配線制御回路(1)は、加熱素子(21)に供給されるAC電力に関する少なくとも3つの切換状態を有する遮断手段(31)を備え、その切換状態は、たとえば両方の半波がオンである状態、正または負の半波がオフである状態、および両方の半波がオフである状態である。ヒータ配線制御回路は、さらに加熱素子(21)の温度を決定して、前記温度および/またはユーザ設定に依存して遮断手段(31)の切換状態を決定するための制御手段(32)を備える。
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看護現場での血圧測定のためのシステム(1)であって、個人(I)の血圧を測定するための血圧測定装置(10)と、個人(I)を適切に座らせるための座席(20)と、を含む。座席は、個人の足と脚が確実に正確な位置になるようにするための手段(21)を含む。血圧測定装置(10)はデータ収集装置(30)から物理的に離れた場所(12)に配置される。血圧測定装置(10)はデータを収集装置(30)に送信するための通信インタフェィス(11)を含む。
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患者が血圧を自己測定するための装置(10)は警報発生器を含む。警報発生器(11)は患者に血圧測定を行なうよう促す、または血圧測定装置(10)をスイッチオンするような態様で構成される。警報発生器は所定の測定スケジュールに従って動く。装置(10)は臨床的に有効とされた基準に従い、自宅で血圧を測定する特定のフェーズを行ない、複数の測定値に基づいた正確な血圧読取を計算する。装置(10)はユーザが高血圧であるか否かを診断するための正確なデータを医師に与えることができる。この診断装置は治療判定モードでもさらに動作可能であり、降圧剤治療の効果を評価するために血圧をモニタすることができる。拡張されたモードにおいて、警報発生器は所定の毎日の測定に従い動く。警報発生器は、血圧測定を行ない、その後薬剤を服用することを患者に促すような態様で構成されている。治療フェーズの際、降圧剤は患者の不整脈の発生確率が上昇または減少する傾向の原因ともなり、これは与えられる降圧剤の種類および投量を評価する指標となる指数となり得る。装置(10)は通常の在宅血圧モニタとして動作するために、選択可能なスイッチを用いることもできる。
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【解決手段】
額皮膚又は他の身体表面皮膚の温度計(1)は、身体箇所、例えば他の身体表面皮膚のため身体額中央領域皮膚の赤外線熱を監視し検出するため体温計プローブの前部に配置された赤外線センサー(11)を有する。同時並行的な作動周囲温度又はセンサー作動温度も測定される。上記測定された額皮膚温度又は他の身体表面皮膚温度は、参照ベースとして使用される。上記同時並行的に検出されたセンサー作動温度又は周囲温度は、口、直腸又は腋の温度等の第1の身体箇所の対応する温度にアクセスための指標として使用される。最終的な温度読み取り表示は、不揮発性メモリ(41)内に形成された照合テーブルから決定される。不揮発性メモリ(41)に格納された照合テーブルは、実質的な数の測定ターゲットで以前になされた広範囲の臨床検査結果から導出された温度データベースの3つのグループを含む。構成グループは、第2の身体箇所温度データベース、どうじ並列的作動の周囲温度又はセンサー作動温度データベース、及び、対応する第1の身体箇所温度データベースである。この照合テーブルデータが上記グループの温度データベースに対する実質的な数の臨床検査に基づいているので、この温度計は、臨床試験に向く体温計設計であり、ユーザーに正確で信頼性の高い測定結果を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、デジタル医療体温計(1)と該体温計(1)をリセットするための装置(2)とを備えるシステムに関する。該体温計(1)は、少なくとも2つの作動モード、即ち第1の作動モードと第2の非作動モードとを有する。更に、該体温計は、リセット信号を受信するように構成された受信ユニット(6)と、電子制御ユニットと、を備える。この制御ユニットは、体温計(1)を体温測定の後に第2の非作動モードに設定するための手段と、リセット信号を同定するための手段と、信号が所定の基準を満たすとき体温計(1)を第1の作動モードにリセットするための手段と、を有する。体温計(1)を作動モードにリセットするための装置(2)は、信号を体温計(1)に送るための送信器(7)を有する。体温計(1)の受信ユニット(6)は送信器(7)の信号を受信するように構成される。 (もっと読む)


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