説明

株式会社ネットワークにより出願された特許

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【課題】従来、頭髪の処理剤及び処理方法は、頭髪への染色剤の定着性を良くしたものや、頭髪や手へのダメージを改善するものや、不快臭の改善をするものであるが、身近に豊富にあり安全で無償に近い水と、イオン交換樹脂膜とを用いるものではなく、夫々課題を有していた。
【解決手段】水を活性炭で濾過して得た浄水と、浄水とイオン交換樹脂とを用いて得たpH10の第1液と、pH4の第2液と、純水の第3液とを用いて頭髪を処理する方法で、シャンプーするステップの後の頭髪に第1液を塗布しながらロッドで巻き付けるステップと、ロッドで巻き付けるステップの後の頭髪に第1パーマ液と第1液とを1:1で混合させた溶液で第1パーマ液を塗布するステップと、または、第1液を塗布するステップの後の頭髪に第1染色剤と第2染色剤と第1液を5:4:1の比率で混合させて染色剤を塗布するステップと、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】
従来、刃部と指環と柄部とを備えた一対の刃材をクロスするように枢着軸で枢着させた理美容用鋏では、ヘアをカットするときに親指を挿通させた側の刃材の刃部を動刃として動かし、他側の薬指等を挿通させた側の刃部を静止させた静刃として使用するものであり、動刃と静刃を代えるとき持ち替えてやっていた。
【解決手段】
本発明は、刃部1a.1aと指環1b.1bと柄部1c.1cとを夫々備えた一対の刃材1.1をクロスするように枢着軸2で枢着させた理美容用鋏であって、前記何れか片方の刃材1の指環1bと枢着軸2との間の柄部1cの側方に親指挿通方向を前記指環1b.1bの指挿通方向と略直交させると共に中心3aが柄部1c.1cの厚み方向の軸心A−Aと同一平面上に位置するように親指挿通部3を突設したものである。
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