説明

株式会社プロメディアワークスにより出願された特許

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【課題】汎用性、柔軟性、拡張性に富んだテロップ生成装置およびテロップ合成方法を提供すること。
【解決手段】テロップ生成装置10は、入力されたテロップ送出コマンドを解析して画面スクリプトを生成するエージェント手段と、画面スクリプトに基づいてテロップを描画するインタプリタ形式のスクリプトエンジンと、描画されたテロップ画像データのフレームバッファ手段への転送を制御するデバイスドライバと、映像信号およびKEY信号を出力するフレームバッファとを備える。高画質/標準画質の違いをドライバで吸収することにより、画質を意識しないシステム作りが可能である。また、使用者はコマンドを送出するプログラムを作成するだけで、テロップ送出システムを構築することができ、短期間でのシステム開発が可能である。 (もっと読む)


【課題】自動運転ができ、遠隔運用、保守が可能であり、かつ柔軟性、拡張性に富んだテロップ送出装置およびテロップ送出方法を提供すること。
【解決手段】テロップ送出装置10は、各種データのメールを自動的に受信、保存する手段、テロップ送出のスケジュールを管理する手段、保存されているレイアウト情報に基づいてテロップの画面データを生成してフレームバッファに転送する手段、外部入力映像信号とフレームバッファから出力されるテロップ映像信号とを合成して出力する手段とを備える。また、ニュースメールなどのテロップ情報に基づいてテロップの内容を制御する手段を備えてもよい。システムは自動運転機能を備え、遠隔地からネットワークを経由して運用、保守、機能の設定、更新等が可能である。 (もっと読む)


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