説明

株式会社東和工業により出願された特許

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【課題】 金属部と接着材層との結合状態をさらに良好に確保することができる複合構造建材を提供する。
【解決手段】 複合構造建材からなる枠本体2は、木材層部21と金属層部22とを接着材層24で接合した構造を有する。そして、金属層部22側の接合面に溝部30を形成し、接着材の一部を該溝部30に充填する形で接合することで、該金属層部22と接着材層24との間のアンカー効果が高められる。そして、その溝部30の内側面が、深さ方向の途中位置にて、該深さ方向の前後に隣接する部分よりも溝幅を小となすくびれ形成部30bを有する。接着材層24は、エポキシ樹脂系接着剤等により木材層部21よりも硬質に形成される。 (もっと読む)


【課題】補聴器を眼鏡に着脱自在に装着でき、かつ長期にわたって安定して補聴器を装着できる補聴器付眼鏡を提供する
【解決手段】眼鏡の左右一対のつるの内、少なくとも一方のつるの自由端部に凹部を形成する。その凹部には、マイク、増幅器、電源などを内蔵する補聴器本体が差し込まれる。また、凹部にはバネ部が固定されており、そのバネ部が補聴器本体を着脱自在に保持する。金属製のバネ部によって補聴器本体を保持するので、経年劣化や磨耗による劣化が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】眼鏡に対して補聴器を装着でき、かつ取り外し可能で、目立ちにくい補聴器付眼鏡を提供する。
【解決手段】
眼鏡の左右一対のつるの内、少なくとも一方のつるの自由端部の側面に凹部を形成し、マイクを内蔵した補聴器本体をその凹部に着脱自在に装着する。耳の裏に補聴器本体が隠れるので、目立ちにくい。 (もっと読む)


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